スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 夏 バスク 16

2013年10月01日 | ’13 バスク

 

 

 

消費税のおかげで、とてつもなく忙しかった9月。

やっと月が替わりました。

そのせいで、ビルバオ空港からまだ先に進めていません....

 

 

時間は、23時を回っています。

街中へ行くバスは、すでに終わっていました。

タクシー を利用します。

 

 

 

 

 

 

かなり飛ばしてくれたおかげで、約20分ほどで、ホテルへ到着です。

 

場所はルール通り、観光地のど真ん中。

目の前が、 グッゲンハイム美術館 です。

 

 

 

 

 

 

シースルーの、エレベーターです。

 

吹抜けに面して、オブジェが見えます。

よく倒れないものと、感心させられます。

 

地震国日本 では、少し考えにくい気がします。

 

 

 

 

 

 

シルケン ・ グラン ・ ホテル ・ ドミネ ・ ビルバオ。

 

立地的に一番便利な場所を選びました。

 

荷物を置いて、ホテルの廻りを一回りしましたが、

時間的なものもあってかどこも閉まっていました。

 

ビールと水くらいは購入したかったのですが、仕方ありません。

今日はおとなしく、眠ることにしました。

 

 

 

 

 

 

時差のせいか、朝は少し早起きをしました。

 

空港は、こちらの方向です。

トンネルを抜けてくると、いきなりグッゲンハイム美術館が見えました。

なかなか演出的な立地条件です。

 

今後の移動なども考えて、廻りの散策に出ようと思います。

 

 

 

 

 

 

まず目指したのは、空港バスの発着する モユア広場 。

 

放射状に道路が延びる、ロータリーへ向かいます。

途中に気になる建物がありました。

 

 

 

 

 

 

アイアンを窓廻りに、施してあります。

 

窓台の造作は、 ガウディ の作品のようです。

新しそうに見えますので、最近のもののように見えます。

 

モダンなデザインのものが多そうに感じましたが、そうでもなさそうです。

もう少し街並みを見ながら、散歩してみようと思います。



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