スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’12 夏 プロヴァンス 30

2012年10月09日 | ’12 プロヴァンス

 

 

 

島の裏側を、回って行きます。

 

このあたりまで回ってくると、少し海水の部分が残っています。

少し低いのか、クリーク状に流れている箇所がありました。

 

この辺りの外装は、補修中のようでした。

 

 

 

 

 

 

100年戦争時の、名残なのでしょうか?

 

砲台 が見えています。

流れの速い潮流があって、上から攻撃されたら、なかなか責めるのは難しそうです。

 

難攻不落  

 

そういった感じを受けます。

 

 

 

 

 

 

丁度、一回りしてきました。

 

海水があるときには、もちろん回ってみることはできません。

しかし、海に浸かった状態を見てみたい気もします。

 

最終のバスにしましたので、見れるかどうか期待していましたが、その兆候はどうやらなさそうです。

 

 

 

 

 

 

再度、城壁の中へ戻ってきました。

 

バスまでは、もう少し時間がありました。

少しこの辺りで休憩をしようと思います。

 

 

 

 

 

 

王の門近くのカフェに、することにします。

 

時間は15時を過ぎていますので、どのお店ものんびりしている感じです。

人の流れも全体に少なくなってきています。

 

 

 

 

 

 

玄昌石 のテーブルです。

 

チョークで直接テーブルに、番号が書いてありました。

日本の方は、ほとんどが一つ早いバスで帰っていたようです。

明らかにツアーの方しか、いない様子でした。

 

 

 

 

 

 

やはりこれでしょうか。

 

気温が上がり始めましたので、おいしくいただけます。

少し悩みましたが、最終のバスにして正解でした。

時間の余裕もありますし、せっかく遠い距離を着たのですから楽しまないといけません。



post a comment