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行動開始です。
ロビーある棟と、シーギリヤウィングをつなぐ場所です。
ここの階段部分にある、大きなオブジェです。
バワの友人、ラキ・セナナヤケの作品です。
彼の作品は、バワの建築にはよく取り込まれています。
ロビーです。
昨日は、かなり疲れていましたので、
ゆっくりと見ることができませんでした。
かなりの大きさの岩を作りこんでいます。
今日はこの後観光から戻ると、ずっとホテルを楽しもうと考えています。
廻りこんで進んでいきます。
視覚効果があるように計画されています。
この部分は、これから行くシーギヤロックの、
ある部分をモチーフにして計画されています。
エントランス部分です。
セキュリティチェックがあり、昨日もここを通ってきました。
ここも岩盤を残して作りこまれていますが、後ろに見える柱がかなり華奢に見えます。
天井を見るとスピーカーやダウンライトが見えますので、懐があるのでしょう。
構造部材はほとんど見えないように計画されています。
レセプションです。
前のロビーには、バワデザインの椅子が並んでいます。
ゴールドの壁が正面に作りこまれています。
廻りには、黄色い感じの岩が多いのでこの色になったのでしょうか。
車寄せの部分です。
正面にカンダラマ湖が見えます。
奥見える山を、ビューポイントに計画されているようです。
昨日ここへ来た時も、かなりのジャングルを通ってきました。
途中に2カ所のセキュリティチェックがありました。
そのジャングルを抜けると、急にホテルが見えてきます。
最後の坂道を登ってくると、ここへと到着します。
本当にこんなとこにあるの?、って感じさせられる誘導路でした。
到着するまでもが、かなりの演出だった気がします。
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