スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 36

2020年02月10日 | ’20 スリランカ

 

 

行動開始です。

 

ロビーある棟と、シーギリヤウィングをつなぐ場所です。

ここの階段部分にある、大きなオブジェです。

 

バワの友人、ラキ・セナナヤケの作品です。

彼の作品は、バワの建築にはよく取り込まれています。

 

 

 

 

ロビーです。

昨日は、かなり疲れていましたので、

ゆっくりと見ることができませんでした。

かなりの大きさの岩を作りこんでいます。

 

今日はこの後観光から戻ると、ずっとホテルを楽しもうと考えています。

 

 

 

 

廻りこんで進んでいきます。

視覚効果があるように計画されています。

 

この部分は、これから行くシーギヤロックの、

ある部分をモチーフにして計画されています。

 

 

 

 

エントランス部分です。

セキュリティチェックがあり、昨日もここを通ってきました。

 

ここも岩盤を残して作りこまれていますが、後ろに見える柱がかなり華奢に見えます。

天井を見るとスピーカーやダウンライトが見えますので、懐があるのでしょう。

構造部材はほとんど見えないように計画されています。

 

 

 

 

レセプションです。

前のロビーには、バワデザインの椅子が並んでいます。

ゴールドの壁が正面に作りこまれています。

廻りには、黄色い感じの岩が多いのでこの色になったのでしょうか。

 

 

 

 

車寄せの部分です。

正面にカンダラマ湖が見えます。

奥見える山を、ビューポイントに計画されているようです。

 

昨日ここへ来た時も、かなりのジャングルを通ってきました。

途中に2カ所のセキュリティチェックがありました。

そのジャングルを抜けると、急にホテルが見えてきます。

 

最後の坂道を登ってくると、ここへと到着します。

本当にこんなとこにあるの?、って感じさせられる誘導路でした。

 

到着するまでもが、かなりの演出だった気がします。



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