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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

伊勢へ 5

2022年02月20日 | 日記

 

 

空気感の違う場所へと、入って行きます。

 

外宮とも違う空気感を感じます。

” 皇大神宮 ” とも呼ばれる、日本で一番霊験あらたかな場所です。

 

天照坐皇大御神 を主祭神とする神社です。

 

三種の神器の一つ ” 八咫の鏡 ” をご神体としています。

 

 

 

 

手水舎です。

 

広い境内には、静かな空気が流れているようです。

何度来ても、ここの空気感は他とは全く違った感じを受けます。

ここで一旦、手を清めます。

 

 

 

 

その先には、先ほどの五十鈴川が流れています。

 

神聖な川と言われる 御裳濯川。

 

この辺りが、御手洗場になります。

ここで手と口を清めて、参拝するのが作法のようです。

 

 

 

 

一の鳥居です。

 

正宮は、内宮外宮の二つですが、

三重県内には125の神宮が点在しています。

古事記や日本書紀に書かれている、天照大御神。

その歴史が、ここには長らく存在します。

 

 

 

 

ここが正宮 皇大神宮です。

 

御祭神は、天照大神。

御鎮座は、垂仁天皇26年。

垂仁天皇は、140年生きたとされています。

謎の多い、昔の話。

 

 

 

 

この先が、正宮です。

 

当然、この先も撮影禁止です。

階段を上がってくる感じが、外宮とは違った感じを受けます。

 

歴史を繋いでゆくのが、いい気がします。

神話の世界は、この国の文化のようです。



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