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空気感の違う場所へと、入って行きます。
外宮とも違う空気感を感じます。
” 皇大神宮 ” とも呼ばれる、日本で一番霊験あらたかな場所です。
天照坐皇大御神 を主祭神とする神社です。
三種の神器の一つ ” 八咫の鏡 ” をご神体としています。
手水舎です。
広い境内には、静かな空気が流れているようです。
何度来ても、ここの空気感は他とは全く違った感じを受けます。
ここで一旦、手を清めます。
その先には、先ほどの五十鈴川が流れています。
神聖な川と言われる 御裳濯川。
この辺りが、御手洗場になります。
ここで手と口を清めて、参拝するのが作法のようです。
一の鳥居です。
正宮は、内宮外宮の二つですが、
三重県内には125の神宮が点在しています。
古事記や日本書紀に書かれている、天照大御神。
その歴史が、ここには長らく存在します。
ここが正宮 皇大神宮です。
御祭神は、天照大神。
御鎮座は、垂仁天皇26年。
垂仁天皇は、140年生きたとされています。
謎の多い、昔の話。
この先が、正宮です。
当然、この先も撮影禁止です。
階段を上がってくる感じが、外宮とは違った感じを受けます。
歴史を繋いでゆくのが、いい気がします。
神話の世界は、この国の文化のようです。
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