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朝の観光に来ています。
想定外にカラフルな装飾が施されています。
白・赤・青の三色の描かれています。
この辺りで、傘が作られているのでしょうか。
朝の6時過ぎです。
時間帯のせいか、扉が閉まっているようです。
正面の扉だけ、少し新しい気がします。
開けて参拝するのもいかがなものかと思いましたので、
外から参拝させていただきました。
拝殿の左右に6つづつ、12本の傘が飾られています。
4つの柄が色違い、後の4本は柄違いに並べられています。
雨が多い地方だからの、装飾でしょうか。
どなたかいらしたら聞いてみるのですが、
時間的に誰もいませんでした。
細い石段を下りて行きます。
配置的には、この先にも建物があるはずです。
建物の間を縫うように進んで行きます。
石段の脇に石碑が建てられています。
樹齢300年のヤブツバキです。
与謝野夫妻が湯治の際にここで一句詠んでいるようです。
九谷なる かまが作るも 山代の
薬王院に 咲けるも椿
昨日行った総湯の元の旅館、吉野家に宿泊していたそうです。
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