スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 48

2019年02月25日 | ’19 南アフリカ

 

 

雷鳴とどろく水煙

 

まさしく、その表現がぴったりな場所です。

うっそうとした森の中を抜けていくと、こんな場所に出ます。

 

思わず声が出てしまいました。

 

想像以上の衝撃でした。

ここにきてよかった。

 

 

 

 

順路とは逆に、もう少しリビングストン像から先にもスペースがありましたので、

そちら側にも折角ですので歩いて見ることにしました。

 

こんな場所です。

滝が落ち込む手前の部分です。

おだやかに川が流れているように見えます。

こうしてみると、雨の少ない時期を感じます。

おそらく雨季の終わりには、ここが水でいっぱいになるのでしょう。

 

 

 

 

もう少し行くと、行き止まりでした。

 

ここには警備の人がいて、ここより先には勧めないようになっていました。

フェンスの手前には、猿も居座っていました。

昨日見たバブーンとは、少し違って見えました。

 

 

 

 

順路へと戻ることにします。

 

少し歩くと、滝の落ち口が見えました。

穏やかに流れていた川が、ここから先豹変します。

ものすごいエネルギーを感じます。

重力のみのエネルギーですが、パワーがありました。

 

 

 

 

 次のスポットです。

 

この公園内のフェンスは、こんな自然な感じに造り込まれています。

違和感なく見えますが、本当にこんなので大丈夫って感じです。

 

ずっと轟音と吹き上がった、細かい水しぶきが舞っています。

 

 

 

 

ここから、下へ降りていく階段がありました。 

 

団体さんが上がってきましたので、このタイミングで降りてみることにしました。

さすがにここのフェンスは、しっかりしたもので造られていました。

 

 

 

 

 

 こんな景色です。

 

降りてくると、かなりの水しぶきが舞っています。

レインウエアのフードをかぶっていますが、段々重たくなってきました。

 

1,708mある滝は、まだまだ入口の部分です。



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