スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 冬 インドネシア 7

2013年07月06日 | ’13 インドネシア

 

 

 気が付くと、次のフライトまであと35日を切っています。

 

この辺りから、いつも少しずつ焦り始めます。

ここから詳細を煮詰めていかないといけません。

まだその気分になれていません。

 

といいますか、冬旅行は最初の渡航地にまでも行きついていません。

 

頑張ります。

 

 

スカルノ ・ ハッタ国際空港

 

空港コードは、 CGK 、西ジャワ州 チェンカレンからとれているそうで、

チェンカレン空港 と現地の方は呼ぶそうです。

 

大阪空港が ITA 伊丹空港と、呼ばれるようなものでしょうか。

 

 

 

 

 

 

この時期は、 雨季 になります。

 

かなり激しい雨が、降り始めました。

ラウンジが無い空港です。

 

といいますか、現地の銀行のカード用ラウンジはたくさんありました。

しかし、私の持つアイテムでは、入れる場所はありませんでした。

 

呼び出しが入り、少し先へと進んで行きます。

 

 

 

 

 

 

ここが、スポット前のターミナルになります。

 

かなり寒い感じに、エアコンがきいています。

外は相変わらずの、スコールです。

 

 

 

 

 

 

伝統的なジャワ様式を用いた、ターミナルです。

 

メインのターミナルが2つ、L.C.C.用のターミナルが1つ、さらにもう1つ今後拡張されるようです。

イスラムの国らしく、ここの建物は ” アーガー ・ ハーン 建築賞 ” を受賞しているそうです。

 

 

 

 

 

 

わざわざ、ターミナルに集められましたが、ここからまた バスで移動 するようです。

 

ニノイ ・ アキノ 空港での教訓 から、ここでの乗継は長い目にとってありました。

 

http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/177747e5e1081c5e2f4076a9342383c7

 

そんな時にはあっさり乗り継げるもので、なにもないターミナルはかなり退屈でした。

まぁ、初めて持参したキンドルが役に立ったのは、言うまでもありません。

 

 

 

 

 

 

ここは、3,600mの滑走路を2本持つ、空港です。

 

結構離れた場所までやって来ましたが、直接乗せてくれるようではないようです。

搭乗予定の飛行機には、ブリッジが取り付けられていました。

 

 

 

 

 

 

不思議な構造です。

 

ブリッジへ上がる階段を、昇るようです。

これなら、直接タラップ付のトラックをつけた方が、便利なような気がします。

 

 

 

 

 

 

ターミナルから、一旦ターミナルへと移動しました。

そこからまたさらにバスで移動しました。

 

そしてまたブリッジ用の階段を昇って、やっと搭乗します。

 

しかし、まだこれでは終わらないのでした。

 

 

つづく....



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