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気が付くと、次のフライトまであと35日を切っています。
この辺りから、いつも少しずつ焦り始めます。
ここから詳細を煮詰めていかないといけません。
まだその気分になれていません。
といいますか、冬旅行は最初の渡航地にまでも行きついていません。
頑張ります。
スカルノ ・ ハッタ国際空港
空港コードは、 CGK 、西ジャワ州 チェンカレンからとれているそうで、
チェンカレン空港 と現地の方は呼ぶそうです。
大阪空港が ITA 伊丹空港と、呼ばれるようなものでしょうか。
この時期は、 雨季 になります。
かなり激しい雨が、降り始めました。
ラウンジが無い空港です。
といいますか、現地の銀行のカード用ラウンジはたくさんありました。
しかし、私の持つアイテムでは、入れる場所はありませんでした。
呼び出しが入り、少し先へと進んで行きます。
ここが、スポット前のターミナルになります。
かなり寒い感じに、エアコンがきいています。
外は相変わらずの、スコールです。
伝統的なジャワ様式を用いた、ターミナルです。
メインのターミナルが2つ、L.C.C.用のターミナルが1つ、さらにもう1つ今後拡張されるようです。
イスラムの国らしく、ここの建物は ” アーガー ・ ハーン 建築賞 ” を受賞しているそうです。
わざわざ、ターミナルに集められましたが、ここからまた バスで移動 するようです。
ニノイ ・ アキノ 空港での教訓 から、ここでの乗継は長い目にとってありました。
http://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/177747e5e1081c5e2f4076a9342383c7
そんな時にはあっさり乗り継げるもので、なにもないターミナルはかなり退屈でした。
まぁ、初めて持参したキンドルが役に立ったのは、言うまでもありません。
ここは、3,600mの滑走路を2本持つ、空港です。
結構離れた場所までやって来ましたが、直接乗せてくれるようではないようです。
搭乗予定の飛行機には、ブリッジが取り付けられていました。
不思議な構造です。
ブリッジへ上がる階段を、昇るようです。
これなら、直接タラップ付のトラックをつけた方が、便利なような気がします。
ターミナルから、一旦ターミナルへと移動しました。
そこからまたさらにバスで移動しました。
そしてまたブリッジ用の階段を昇って、やっと搭乗します。
しかし、まだこれでは終わらないのでした。
つづく....
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