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約2時間半の乗継を終えて、移動します。
シンガポールから先は、2レグまだあります。
実は、もう少しフライトするのですが、それはまた後日....
先程と、全く同じような光景です。
予約したのは、3月の中過ぎでした。
事前座席指定が可能でしたので、避難口座席を指定していました。
それが2区間続きましたので、こんな同じ景色になりました。
まったく同じ機材 B777-300 の利用です。
羽田を出てから、食べてばかりの感じです。
朝の時間帯でしたので、軽い食事が出されました。
一応、シンガポール~ジャカルタは国際線ですから。
といってもチャンギには特性上、国際線しか存在しませんが....
12分遅れて飛び立ち、11分早く着きました。
実質的には、 23分短いフライト だったことになります。
1時間22分で、初めてのジャカルタに到着です。
ここは日本時間より、マイナス2時間の時差があります。
インドネシア入国に際しては、ビザが必要です。
US25ドル を、支払わないといけません。
ドルで支払わないといけないのが面倒ですが、私はたまたまUSドルを持っていました。
ここまでは、シンガポール航空できましたので、一旦荷物を引き取らないといけません。
ここから先は、ガルーダインドネシア航空を利用します。
ガルーダ来れば、ジャカルタはもちろんデンパサールまで、乗継無しで来られます。
しかし、仕方ありません。
それが、私の旅のルールなのですから....
おかげで、足元の広いシートでここまで来られたのですから、問題はまったくありません。
荷物を預け直して、移動します。
スカルノ ・ ハッタ 国際空港
需要の拡大により、 1985年に開港 した空港です。
ジャカルタ市内からは、車で1時間ほどの距離に位置しています。
独立宣言書に署名した、
初代大統領 スカルノ と 副大統領 ハッタ の名前から命名されました。
初代大統領はご存じ、デビ夫人のご主人です。
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