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神社に祀られている神様の名のとおり、
すぐ北側に川がありました。
宍道湖と中海を繋ぐ大橋川です。
宍道湖は日本海とつながる汽水湖です。
中海と一緒にラムサール条約に登録されています。
日本で7番目に大きな湖です。
この辺りは八軒屋町と呼ばれる地域です。
旅籠など建てられ、この辺りに荷改めや人改めの、
番所が置かれていたそうです。
公園のように整備されています。
灯台でしょうか。
川の入口付近に建てられています。
宍道湖を挟んだ西の対岸側に、出雲大社が建てられています。
松江大橋です。
西側にはもう一つ、宍道湖大橋が架けられています。
1607年に、最初の橋が架けられています。
この橋の袂には、源助柱記念碑がありました。
なかなかかけられなかった大橋の人柱として、
埋められた人の碑だそうです。
対岸まで渡ってきました。
まだ日が完全に昇り切っていません。
暖かいせいか、少し湿度が高い気がします。
まだ交通量も少なく、散歩するにはいい感じです。
こんな大黒様が祀られていました。
カラコロ広場の入口にあるので、
カラコロ大黒と名付けられています。
良縁の為のスポットだそうです。
この辺りの石畳に、2カ所ハートが刻まれた石があるそうです。
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