スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 冬 スリランカ 42

2020年02月18日 | ’20 スリランカ

 

 

岩の間を登っていきます。

 

レンガ積み込んだ階段が続きます。

やっと登り口まで、進んできた感じです。

ロック自体は、まだもう少し上がったところにあります。

 

 

 

 

石の椅子が置かれていました。

ここがこの宮殿のセキュリティチェックのようです。

入り口のルートを岩の間に通すことによって、かなり絞り込んでいます。

この方が、防御はしやすく見えます。

 

 

 

 

抜けてくると、こんな混雑です。

 

まだまだ足元までかなりあります。

足元から、往復3時間かかったということですから、

もっとかるのではないでしょうか。

 

ここでガイドさんが、奥の手を見せてくれました。

 

ここを上がらずに、右側へとそれていきました。

 

すると....

 

 

 

 

こんな階段が現れました。

 

維持管理用の階段でしょうか?

全く人気がありません。

ここを上っていきます。

 

 

 

 

上がってきた場所です。

かなり先まで緑が続いているようです。

高い樹木はところどころに見えていますが、建物らしきものは見えません。

 

 

 

 

さらに登っていきます。

 

ロックが、かなり近くなってきました。

勾配がきついので、人気が無い分体力を使う階段です。

また気温も上がってきましたので、かなりハードになってきました。

1,200段を一気に登るのは、厳しい感じです。

 

 

 

 

さらに一段上がってきました。

 

少し休憩しないと、かなりのハードワークです。

生い茂る森が続いています。

攻め込まれても、見えにくいのではないでしょうか。

まぁ、ロックの上から監視すると大丈夫なのかもしれません。

 

やっとロックの足元までやってきました。

ですが、スイスイ来れたのもここまでのようです。

ロックにへばり付くように作られた階段は、かなりの混雑になっていました。



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