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岩の間を登っていきます。
レンガ積み込んだ階段が続きます。
やっと登り口まで、進んできた感じです。
ロック自体は、まだもう少し上がったところにあります。
石の椅子が置かれていました。
ここがこの宮殿のセキュリティチェックのようです。
入り口のルートを岩の間に通すことによって、かなり絞り込んでいます。
この方が、防御はしやすく見えます。
抜けてくると、こんな混雑です。
まだまだ足元までかなりあります。
足元から、往復3時間かかったということですから、
もっとかるのではないでしょうか。
ここでガイドさんが、奥の手を見せてくれました。
ここを上がらずに、右側へとそれていきました。
すると....
こんな階段が現れました。
維持管理用の階段でしょうか?
全く人気がありません。
ここを上っていきます。
上がってきた場所です。
かなり先まで緑が続いているようです。
高い樹木はところどころに見えていますが、建物らしきものは見えません。
さらに登っていきます。
ロックが、かなり近くなってきました。
勾配がきついので、人気が無い分体力を使う階段です。
また気温も上がってきましたので、かなりハードになってきました。
1,200段を一気に登るのは、厳しい感じです。
さらに一段上がってきました。
少し休憩しないと、かなりのハードワークです。
生い茂る森が続いています。
攻め込まれても、見えにくいのではないでしょうか。
まぁ、ロックの上から監視すると大丈夫なのかもしれません。
やっとロックの足元までやってきました。
ですが、スイスイ来れたのもここまでのようです。
ロックにへばり付くように作られた階段は、かなりの混雑になっていました。
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