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私が目指したものは、 5番街と57通りの角 にあります。
この交差点には、奇麗な照明が浮かんでいます。
右手の建物には、ヴァン ・ クリーフ & アーベル、左手にはブルガリ、ピアジェが入っています。
高級ブティックが、並ぶこの交差点。
私が目指したのは、その向かい側のお店。
そう、日本人が大好きな ” ルイ ・ ヴィトン ” です。
円高の現在やはりここへいっとかないと...
って、違いますよ。
私が行きたかったのは、やはり映画です。
Breakfast at Tiffany’s ( ティファニーで朝食を )
初めて映画を見るまで、 ” なぜ宝石店で朝食を? ” って思っていました。
時間的には、もう夕食の時間になってしまいましたが、やってきました。
残念ながら、閉まっていました。
開いてれば、何か買ってもいいと思っていたのですが....
元旦なので、仕方ありません。
道路に面したショーウィンドウには、ティファニーブルーの装飾が見えます。
外壁には、おなじみの御影石が貼られています。
57通りを挟んで、ルイ ・ ヴィトンの迎え側に位置しています。
ブルーのショーケースには、丸い小窓がいくつか並んでいます。
そのうちの1つです。
5番街に面したこの小窓の中は、5番街をイネージしたディスプレイになっているようです。
その隣には、クリスマス時期をイメージしたものです。
赤い橇の中には、ティファーニーのプレゼントが乗せられています。
セントラルパークの上を、飛んでいる様です。
先ほど、上から見た景色と同じような感じを受けます。
こんな動いているものもありました。
残念ながらお店は閉まっていましたが、楽しめる仕掛けも見れました。
今度はこれを眺めながら、 オードリー ・ ヘプバーン のように
コーヒーを片手にデニッシュを食べてみるのも、いいかもしれません。
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