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今までに訪れた国
昨年7月にこの記事を書いた時には、40カ国でした。
その後、海外には3回渡航しています。
2019年冬のバカンス、G20からの脱出、2019年夏のバカンス。
欧州好きの私は、同じ国を何度も訪れてしまいます。
ですので、渡航の回数の割には訪問国が増えていない気がします。
ツアーで廻ってくると一度に、何カ国も訪れることが出ます。
そういった旅は、最近していません。
団体行動や、決められたルートを決められた時間内に観光するのが、好きではありません。
ですので、自分で頑張ってルートを決めて旅を続けています。
南アフリカ
ここはヨハネスブルクへシンガポールから入りました。
ここで乗り継いで、他国へと再度乗り継ぎました。
どうしても見たかった滝を見て、再度ケープタウンへと戻ってきました。
私がずっと行ってみたかった街です。
ケープタウン
この街は、色々と見どころの多い街です。
郊外にも素敵な場所がありますし、歩いて廻れる距離にも見どころの多い街です。
テーブルマウンテンへは、タイミングを見て訪れることをお勧めします。
絶対に山頂まで、上がってみていただきたい場所です。
ジンバブエ
ハイパーインフレの続く、自国の通貨が全くと言って信用できない国でした。
滞在中に一度も、この国の通貨に両替することはできませんでした。
入国にも、かなりの面倒を伴う国です。
ですが、この国にしか無い素敵な場所がありました。
ずっと長い間、行ってみたいと考えていた場所です。
ヴィクトリアフォールズ
世界三大瀑布のひとつ。
初めて見るその3つのうちの、ひとつでした。
ファーストコンタクトの瞬間に、思わず声が出ていました。
『 これ、すごい! 』
まだまだ入口の場所でしたが、想像以上のパワーに圧倒されました。
滝の名前の街には、他には何もありませんでした。
ですが、それだけで十分と感じさせてくれる滝でした。
ザンビア
ここには、どうしても行ってみたい場所がありました。
国境を超えて、車を乗り継いで入国しました。
現地ツアーに入ったのですが、かなりいい加減で困った感じのツアーでした。
ですが、無理して行った先には、素晴らしい場所が待っていました。
デビルズ・プール
乾季にしか訪れることができない、滝の落ち際のプールです。
私がヴィクトリアフォールズに行こうと決めた、きっかけでもありました。
少し厳しい場所を乗り越えていくのですが、絶対行ってみてほしい場所です。
滝の落ちる場所の傍までは、このタイミングだけしか行くことができません。
今まで訪れた中でも、トップクラスのインパクトでした。
ベルギー
この国は乗継のみで、訪れています。
近い将来行ってみようと計画中の国です。
2年に一度行われるイベントに、かなり惹かれています。
イギリス
複雑な事情のある、グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国、
というのが正式名称です。
フットボールと名の付く競技には、
イングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランド、
と4つの国がエントリーしています。
この夏は、ロンドンで乗継そしてイベリア半島の先にある、
特徴的な自治領へと訪れました。
ジブラルタル
サッカー・フットボールでくくるとこの場所も、単独でエントリーしています。
欧州一難しいと言われる空港へ、訪れるのが目的でした。
アプローチを色々と検討した結果、空から入ることにしました。
やはり、実感するのが一番ではないかと。
ハードなランディングは、経験しないとわからない感じです。
ですので、ぜひ一度空からタッチダウンしてみてください。
その方が、この空港の特徴が分かると思います。
街中も素敵な場所ですので、ぜひジブラルタルで滞在するのがいい感じです。
まだまだ先の見えない、イギリスのEU離脱問題。
離脱が決まった際には、アイルランドは同行しないようです。
そう考えると、イギリスは4つの国と自治領ということになります。
ですので、この際ジブラルタルを1つとカウントしていいのでは無いかと考えました。
その後、増えたのは5カ国になります。
これまで訪れた国が、40ヵ国です。
2019年10月現在、45カ国に訪れたことになりました。
まだまだ旅は続きます。
今後、いくつの国に訪れることができるのでしょうか。
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