スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 夏 アンダルシア Final

2010年12月17日 | ’10 アンダルシア

 

 

搭乗時間になり、今日3回目の搭乗です。

 

長かった一日の行程が、終わろうとしています。

 

グラナダでの遅延からバルセロナ、イスタンブールと廻ってきました。

残念ながら大好きなバルセロナには立ち寄ることが、かないませんでした。

 

今日3つ目のフライト に向かいます。

 

長い動く歩道を乗り継いで行きます。

おそらく一番端に、関空便は駐機しているようです。

 

やはり関空のシャトルは便利だと感じます。

 

 

 

 

一応 ANA とのコードシェア便になっています。

何度も書きますが、関空からの国際線で ANA が運航しているのは 韓国 ・ 中国便のみです。

 

まだ搭乗は始まっていませんでした。

 

 

 

 

優先搭乗 を利用します。

 

グラナダ空港の係りの人が、最後尾の列 を用意してくれました。

一番奥ですので、先に乗らないと大変です。

最後尾は後ろを気にしなくていいので、長距離便ではお勧めです。

 

しかし、すべての提供物は最後になるのとトイレが近いのでよく人が通ります。

 

 

 

 

一番乗りです。

 

歩きながら撮影していますので、少しブレ気味です。

 

 

 

 

この区間のチケットが、Eチケットのみでしたので係りの人が席番号を書いた紙をくれました。

 

 

 

 

2-4-2 の配列です。

 

個人的には、配列が長距離便にはいいと思います。

B777 の 3-4-3 だとどうしても窮屈な気がします。

 

 

 

 

睡魔と闘いながらの最初の食事です。

 

深夜という時間的なものと、眠気の為にあまり食べた記憶がありません。

帰りの便は西風に乗りますので、行きより1時間ほど早く到着します。

 

あまり寝すぎると、帰国後の調整が大変です。

日本時間の、10時過ぎからは寝ないようにします。

 

映画を見ていると、2回目の食事になりました。

 

 

 

 

お米が出されました。

 

イスタンブールから積んできていますので、やはり少し違います。

最近帰国後に一番食べたいのは、豆腐になりました。

以前は、お寿司だったのですが、暑い夏ということもありやはり 冷奴 でしょうか。

 

座席の前のモニターには地図が表示されています。

すでに瀬戸内海上空を飛行しています。

 

 

 

 

窓の外にはこんな発達した積乱雲が見えています。

 

この後帰国後には猛暑日が1月ほど続き、今年は記録的な猛暑となりました。

すでにこの時に、この先の暑さを見せられていた気がします。

 

先日発表された今年の漢字は ” 暑 ” でした。

 

そんな積乱雲を見ながら、飛行機は無事関西国際空港に到着しました。

 

長らく行ってみたかった ” アンダルシア ”

 

十分満喫して帰国しました。

どの街も私の感性を刺激する楽しい街でした。

その中でも ” アルバイシン ” は何度でも訪れたくなる街でした。

 

また近いうちに、スペインには訪れたいと思います。

まだまだ見ていない場所もたくさんありますし、もう一度訪れたい場所もたくさんあります。

 

近いうちに必ず....

 

 

今回は、これです。

 

 

 

 

 

ロンダの街で出会った奇麗な陶器です。

本当はもっと大きなもので欲しいものがあったのですが、重いのでこれにしました。

 

また訪れることがあればその時には、大きなものを買ってこようと思います。

 横にあるのは闘牛場で買ったマグネットです。

 

今回の旅でも色々な人に触れ、お世話になりました。

 

だから旅はやめられません!



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