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島内で一番美しいと言われるビーチです。
その東の端まで歩いてやってきました。
ここから先は、アメリカ海軍基地の敷地 です。
中では何人かがくつろいでいました。
入ってもいいのでしょうか?
少し入って見ることにしました。
中に入ってもつなっがているビーチですので、何の変化もありませんでした。
かなり進んでいた時に、前にパトカーのようなものが見えました。
あわてて引き返すことにしました。
しばらく戻っていくと、銃を持った海兵隊のお兄さんに呼び止められてしまいました。
先ほどのパトカーが通報したのでしょう。
「 ここには関係者の身内しか入れませんが、どなたの知り合いですか? 」
『 すいません。 間違えて入ってしまいました。 』
分かってたんですけど、ごめんなさい。
一応デジカメの中身を確認され、あやまってなんとか許してもらいました。
ここまで撮ってきたデーターを消されては大変でしたので、一番最初から再生しました。
施設の写真が無いことを確認して、解放されました。
やはり勝手に入ってはいけません。
一般のビーチに戻ってきました。
日が少し傾き始めてきました。
キーウエストで一番美しいというのは、間違いではなさそうです。
車に戻って次の目的地へと移動することにしました。
駐車場があまりないと、キーウエストは言われています。
地球の歩き方に掲載されている、駐車場を目指しました。
そこへ行く途中に、パーキングメーターが空いてるのを発見しました。
ちょうど出たところで、運よく停めることができました。
小銭があまり無かったので、ありったけ入れてきました。
それでも30分ぐらいにしかなりませんでした。
歩いていると前から観光用の機関車が、やってきました。
” コンク ・ ツアー ・ トレイン ”
この島のおもな名所を90分かけて1周するそうです。
1日 29ドルだそうです。
ニワトリ を見つけました。
元々闘鶏用に飼われていたものが、野生化したものだそうです。
この島の法律では、鳥類のハンティングが禁止されています。
ニワトリも当然鳥類ですので、このように気ままに暮らすことができるのだそうです。
目的地に到着しました。
今回の旅立つ理由の一つ
” 文豪 アーネスト ・ ヘミングウェイ の暮らした家 ” を訪れます。
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