スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 6

2011年08月20日 | ’11 トルコ

 

 

 

無事帰国しました。

 

今回は、今までの中で1番色々あった旅でした。

 

追々書いていきますが ” 帰国できないかも ” って初めて思った旅行でした。

その他初めて体験した色々な事を、書いていこうと思います。

 

 

今回の ” 旅立つ理由 

 

長らく行きたかった ” 人から教わった場所 ” がこの国にはあります。

そこを含めて旅をしようと決めました。

 

 

 

 

 

 

 

旅立ちの朝です。

 

朝? って思われるかもしれません。

深夜便に合わせて、関空へ戻る予定でした。

本当は20時15分発の、NH147便を考えていました。

しかしこの便だと、MCT ( Minimum  Connecting  Time ) 必要最少乗継時間がたりません。

 

80分必要だそうです。

 

普段利用している私からすると、30分でもいいんじゃないのって思ってしまいます。

どうしようって考えていますと、都合よく大阪での仕事が入りました。

ですので、7時25分発 NH141便で関空へと向かいます。

 

本当は、伊丹へ飛んだ方が仕事には便利なのですが、大きな荷物があります。

関空へ行って、荷物を一旦預けて仕事へ向かうことにしました。

 

 

 

 

 

 

羽田空港に到着です。

 

仕事がありますので、何となくまだ気分が違います。

学校が夏休みに入っていますので、この時間から羽田は混雑しています。

 

 

 

 

 

 

このあとイスタンブールから、ネブシェヒルまで乗継ます。

 

そこまで荷物を預けたいのですが、色々の事情によりチケットが3枚に別れています。

仕方なくまず関空まで、荷物を預けることにしました。

 

「 カバーをお掛けしますか? 」

 

RIMOWAを預けると必ずそう聞かれます。

 

『 大丈夫です。 』

 

一度新品の時にかけていただいたことがありました。

実は、到着してからが面倒なのです。

 

厳重なカバーを外さないと、キャスターが動きません。

 

あまりお勧めではないと思います。

 

 

 

 

 

 

SUITE LOUNGE です。

 

できた時は人が少ないなぁって思っていましたが、メインのラウンジがクローズしています。

そのせいもあってか、朝から結構人がいました。

 

写真のような4人掛けの席が多いせいもあって、そう見えるだけかもしれませんが.... 

 

 

 

 

 

 

仕事がありますので、いつものではありません。

 

軽食をいただいて、今日の仕事に備えます。

搭乗口はいつも書いているように、一番遠い69番になっています。

 

 

 

 

 

 

朝一番は、出発前の機体がたくさん並んでいます。

 

先日、やってきた B787 も近いうちにここに並ぶことになるのでしょう。

早く乗って見たい気がします。

 

69番搭乗口は、ラウンジからはかなり距離があります。

搭乗アナウンスの前に出ないと、間に合わない感じです。

 

 

 

 

 

 

以前あった南のラウンジは、現在カード会社のラウンジなっています

 

ここからならまだ近い気がします。

元あった国際線ターミナルを解体して、さらに搭乗口を増やすようです。

そうなるとますます遠い搭乗口が増えそうです。

国際線ターミナルも、再拡張されます。

 

もっと国際線を増やしてもいい気がします。

 

 

 

 

 

 

やっと69番搭乗口に到着です。

 

すでに人は、まばらな状態です。

出発時刻の大体20分前に、ラウンジを出てこんな感じです。

 

いかに遠いかが、お分かりいただけると思います。

 

今回は少し長い目の予定です。

 

移動による増えた最初の行程になります。

まだこれから仕事がありますが、いざ出発です。



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