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無事帰国しました。
今回は、今までの中で1番色々あった旅でした。
追々書いていきますが ” 帰国できないかも ” って初めて思った旅行でした。
その他初めて体験した色々な事を、書いていこうと思います。
今回の ” 旅立つ理由 ”
長らく行きたかった ” 人から教わった場所 ” がこの国にはあります。
そこを含めて旅をしようと決めました。
旅立ちの朝です。
朝? って思われるかもしれません。
深夜便に合わせて、関空へ戻る予定でした。
本当は20時15分発の、NH147便を考えていました。
しかしこの便だと、MCT ( Minimum Connecting Time ) 必要最少乗継時間がたりません。
80分必要だそうです。
普段利用している私からすると、30分でもいいんじゃないのって思ってしまいます。
どうしようって考えていますと、都合よく大阪での仕事が入りました。
ですので、7時25分発 NH141便で関空へと向かいます。
本当は、伊丹へ飛んだ方が仕事には便利なのですが、大きな荷物があります。
関空へ行って、荷物を一旦預けて仕事へ向かうことにしました。
羽田空港に到着です。
仕事がありますので、何となくまだ気分が違います。
学校が夏休みに入っていますので、この時間から羽田は混雑しています。
このあとイスタンブールから、ネブシェヒルまで乗継ます。
そこまで荷物を預けたいのですが、色々の事情によりチケットが3枚に別れています。
仕方なくまず関空まで、荷物を預けることにしました。
「 カバーをお掛けしますか? 」
RIMOWAを預けると必ずそう聞かれます。
『 大丈夫です。 』
一度新品の時にかけていただいたことがありました。
実は、到着してからが面倒なのです。
厳重なカバーを外さないと、キャスターが動きません。
あまりお勧めではないと思います。
SUITE LOUNGE です。
できた時は人が少ないなぁって思っていましたが、メインのラウンジがクローズしています。
そのせいもあってか、朝から結構人がいました。
写真のような4人掛けの席が多いせいもあって、そう見えるだけかもしれませんが....
仕事がありますので、いつものではありません。
軽食をいただいて、今日の仕事に備えます。
搭乗口はいつも書いているように、一番遠い69番になっています。
朝一番は、出発前の機体がたくさん並んでいます。
先日、やってきた B787 も近いうちにここに並ぶことになるのでしょう。
早く乗って見たい気がします。
69番搭乗口は、ラウンジからはかなり距離があります。
搭乗アナウンスの前に出ないと、間に合わない感じです。
以前あった南のラウンジは、現在カード会社のラウンジなっています。
ここからならまだ近い気がします。
元あった国際線ターミナルを解体して、さらに搭乗口を増やすようです。
そうなるとますます遠い搭乗口が増えそうです。
国際線ターミナルも、再拡張されます。
もっと国際線を増やしてもいい気がします。
やっと69番搭乗口に到着です。
すでに人は、まばらな状態です。
出発時刻の大体20分前に、ラウンジを出てこんな感じです。
いかに遠いかが、お分かりいただけると思います。
今回は少し長い目の予定です。
移動による増えた最初の行程になります。
まだこれから仕事がありますが、いざ出発です。
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