スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 78

2018年11月27日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

 スカウティング不足により、あわててチケットを購入しました。

 

時間がありませんので、急いでエレベーターの乗り口までやってきました。

チケット売り場が長い列でしたので、当然ここも長い列になっていました。

 

ここでチケットをチェックされ、手荷物検査も実施されました。

 

 

 

 

手荷物検査を終えて、やっと建物の中に入ってくることができました。


ファーストトラックのチケットは、エレベーターでまず上部へと上がり、

大聖堂の外部から見学を進めていく行程のようです。

 

エレベーターに乗れる人数が限られているせいか、列がなかなか進んでいきません。

 

 

 

 

かなりボケていますが、建物の外観とは違った新しい設備が見えます。

 

小さな階段の先に、自動改札機が置かれいます。

エレベーターが降りてくるたびに、定員の数だけ人が通されます。

案内係の人を含めて、エレベーターが昇降しています。

 

やっと、乗ることができました。

 

 

 

 

上がってきた場所は、こんな場所です。

 

ここから外周に沿って、正面上部テラスまで行き、また同じ道を戻ってくるようです。

エレベーターで上部まで上がって、外部を見学できる感じは、

サグラダファミリアのような感じです。

 

ずっと見てみたかった大聖堂。

この街に来てから、美しい外観を見ながら歩いていました。

 

まずは、屋根の部分から見学を開始します。

 

 

 

 

世界最大級のゴシック建築物です。

 

美しい尖塔部分が、間近で見られます。

500年かけて造られた、美しい大聖堂です。

大理石で刻まれた装飾は、見ていて溜息が出るような美しさです。

 

 

 

 

大理石で刻まれた階段が見えます。

 

テラス状になった場所の中央に、刻まれた像が配置されています。

この聖堂には、2、245体の彫刻が刻み込まれています。

聖堂の建築には、芸術家の手もかなりの部分で関わっているようです。



post a comment