スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’10 冬 カンクン・メキシコシティ27

2010年01月31日 | ’10 カンクン・メキシコシティ
王の墓のある中腹部からさらに上を目指します。





階段の角度はこんな感じです。
廻りにはさえぎるものがまったくありません。





最上部からの眺めです。
先ほどの王の墓の場所よりさらに先まで見ることができます。





日が沈むまでの時間も長いように思います。
本当に360度の地平線です。





月が出ています。
観測するには持って来いの地形というのもうなずけます。





裏側はこのように垂直に切り立っています。
ちょうどひな壇のような感じです。





こんな標識がありました。
こんなとこ登る人も、超えようとする人もいないとは思いますけど....





下りはこんな感じです。
前をみて降りるほうが危険が少ないと思います。

以前登ったアンコール・ワットの伽藍はもっと急な角度がついていました。





下から見上げるとこんな感じです。
階段も踏み面と蹴上が一定ならあまり危険は無いのですが、なにぶん石造りの上時間が経っていますので仕方ありません。





” エクバラン ” 遺跡もさることながら、上からの眺望がお勧めです。


この遺跡もまだまだ手付かずですので、いずれ上がれなくなる日がやってくるかもしれません。、
マヤの王の気分を満喫されたい方はどうぞお早めに。


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