スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 冬 インドネシア 13

2013年08月04日 | ’13 インドネシア

 

 

 

クラトン

 

現在の王宮は、 1756年に建設 されました。

13時半までしか、入場できないようです。

 

 

 

 

 

 

あわてて、入場券を買いに行きました。

 

入場時間ぎりぎりでした。

12,500インドネシアルピア ≒ 125円 の入場料です。

 

 

 

 

 

 

 

別途、デジタル機器の持込みに費用が必要なようです。

 

約10円 徴収されます。

私もデジカメの分を申請しました。

 

 

 

 

 

 

この街の名前の由来は、タイの ” アユタヤ ” と同じ、

アヨーディヤー に由来すると言われています。

この州は、京都府と姉妹都市関係を結んでいるそうです。

 

王宮は、北と南に分かれています。

 

今いるのが、南側です。

 

 

 

 

 

 

床には、幾何学模様のタイルが貼られています。

整備された庭の中に、色々な建物が並んでいます。

 

それぞれに役割があるのでしょうが、ガイド無しなのでよくわかりません。

この時期は、天気も気にしながら歩かないと、いつ スコール がやってくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

調度品 が、並べられています。

 

壁の無いこういった建物だと、スコールが来たら濡れてしまうのではないかと、心配になります。

大きなお鍋などを見ると、ここでたくさんの人が暮らしていたことがわかります。

 

 

 

 

 

 

こんな 四阿 もありました。

 

この字の語源は、正型の寄棟の方行屋根ですから、少し違うのかもしれません。

 

東南アジア独特の色使いに見えます。

全体の半分、南側を見ていますが、かなり広い気がします。

 

まだ、もう少し先はありそうです。

 

 

PS : カウントダウンタイマーは、残り5日を切ろうとしています。

     まだ、何の用意もできていません。

     記事の更新すら、できていません。

 

     夏のバカンスは、目の前です。

    

 この辺りで、一旦インドネシア編を中断して、帰国後はバスク編を書いてみようかと思います。

     やはり、記憶がフレッシュなうちに書くのがいいような気がします。

 

     っていいますか、書く時間が無いだけのような気がするのですが....



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