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クラトン
現在の王宮は、 1756年に建設 されました。
13時半までしか、入場できないようです。
あわてて、入場券を買いに行きました。
入場時間ぎりぎりでした。
12,500インドネシアルピア ≒ 125円 の入場料です。
別途、デジタル機器の持込みに費用が必要なようです。
約10円 徴収されます。
私もデジカメの分を申請しました。
この街の名前の由来は、タイの ” アユタヤ ” と同じ、
アヨーディヤー に由来すると言われています。
この州は、京都府と姉妹都市関係を結んでいるそうです。
王宮は、北と南に分かれています。
今いるのが、南側です。
床には、幾何学模様のタイルが貼られています。
整備された庭の中に、色々な建物が並んでいます。
それぞれに役割があるのでしょうが、ガイド無しなのでよくわかりません。
この時期は、天気も気にしながら歩かないと、いつ スコール がやってくるかもしれません。
調度品 が、並べられています。
壁の無いこういった建物だと、スコールが来たら濡れてしまうのではないかと、心配になります。
大きなお鍋などを見ると、ここでたくさんの人が暮らしていたことがわかります。
こんな 四阿 もありました。
この字の語源は、正型の寄棟の方行屋根ですから、少し違うのかもしれません。
東南アジア独特の色使いに見えます。
全体の半分、南側を見ていますが、かなり広い気がします。
まだ、もう少し先はありそうです。
PS : カウントダウンタイマーは、残り5日を切ろうとしています。
まだ、何の用意もできていません。
記事の更新すら、できていません。
夏のバカンスは、目の前です。
この辺りで、一旦インドネシア編を中断して、帰国後はバスク編を書いてみようかと思います。
やはり、記憶がフレッシュなうちに書くのがいいような気がします。
っていいますか、書く時間が無いだけのような気がするのですが....
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