シンガポール発祥の地から北へ、歩き出します。
旧国会議事堂の、アートハウスの横を抜けていきます。
正面には、黒いゾウの像。
タイの国王、ラマ5世から送られたものだそうです。
道路には、こんな水陸両用車が走っています。
大阪でも、こんなのが走っていたと思います。
右手にはパダンという、広いグリーンの広場があります。
コリント式の柱を持つ、最高裁判所の横を、さらに北へ向かいます。
さらに進むと、シティ・ホール。
ここには、ライオンのオブジェが、いたるところに見えます。
ネオクラシックの重厚な建物です。
さらに進むと、今回のシンガポール ” 旅立つ理由 ”
” ラッフルズ・ホテル ” です。
コロニアル様式の、素敵なホテルです。
1887年に、アルメニア人のサーキーズ兄弟に、よって作られたそうです。
この中にある ” LONG BAR ”
ここに行くのが、目的です。
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