アントニ・ガウディ と ルイス・バラガン のふたり。
私の好きな建築家。
まずガウディからお話しようかと思います。
よくひとから 「 今まで行った中で、どこが一番よかったですか? 」
とたずねられます。
『 バルセロナです。 老後はあそこに住みたいです。 』
と即答しています。
ただし、1ユーロ=100円ぐらいなら...
ガウディだけでなく、ドメネクといった建築家の作品も多く、
モデルニスモのあふれる、海沿いの街なのです。
ある意味、京都のように、いたるところで素敵な建築物が見られる街 バルセロナ!
” カタロニア音楽堂の天井 ”
ため息が出ました。
バルセロナへ、行かれることがあれば、ぜひご覧下さい。
写真を取れないのが、残念ですが。
バルセロナ旅行記は、またの機会に書きますが、
サンパウ病院(ドメネクの作品)側からだんだん見えてくる、
サクラダ・ファミリアは、なんともいえません。
ガウディの作品の中で、私が好きなのは、
カサ・バトリョ と コロニアグエル教会
ステンドガラスや椅子が、実にいいです。
この街を、訪れる際に色々あって、
なかなか休みが取れず、その直前の夏の旅行を、急遽中止した経緯があり、
我慢の限界でした。
どこでもいいから、行きたい!
正月休みが、12/29 ~ 1/3 の6日間。
どうする。
6日間で、ヨーロッパ...
きついけど、どうしてもガウディに会いたい!
行くか!
現地滞在時間は、正味3日チョイ。
それでもやっぱり、ガウディに会いたい!
バルセロナ 決めました。
準備期間は1ヶ月半。
ガウディに関する本読み漁りました。
このときは、彼に関する本が書けるぐらい、勉強しました。
ヨーロッパで出会った彼の作品は、想像以上の衝撃を、
私に与えてくれました。
食べるもの、街の雰囲気すべてが、私の感性を刺激する街です。
バラガンは、またの機会に。
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