スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

ラグビーの聖地へ 3

2019年10月12日 | 日記

 

 

球技専用のスタジアムです。

 

トラックなどが無い分、かなり近くで見ることができます。

見る側からすると、やはり近い方が臨場感があります。

新国立競技場もオリンピック終了後には、トラックに観客席を増設する予定でしたが、

計画の見直しが検討されています。

 

 

 

 

オフィシャルのビールです。

 

やはり、ラグビーといえばビールでしょうか。

ワールドカップ用の特別なデザインです。

スポーツイベントのスポンサーを多く手掛けるオランダのビール会社です。

 日本ではハイネケン・キリンという会社で、キリンビールと提携しています。

 

 

 

 

国歌斉唱です。

 

エスコートする小さな子が、一緒に国歌を大きな声で歌っています。

きっと、チームの力になってくれるはずです。

 

同じ色のジャージですと、見分けがつかないんじゃないのって思って見ていました。

ですが、ジョージアの方が上着を着ていたようでした。

 

 

 

 

試合前のフィジーの儀式です。

 

ニュージーランドだけではなく、ポリネシアの国々にはそれぞれのスタイルが存在します。

シビ と呼ばれるフィジーの儀式です。

右手に槍を持つようなスタイルが伝統のようです。

 

 

 

 

これぐらいの近い距離で観戦できました。

 

かなりの迫力を感じます。

ランキングとは違ってこの試合は、フィジーの圧勝でした。

前回大会のベスト12までと開催国が、無条件で参加できる大会です。

それ程、上位との差がある競技のようです。

 

 

 

 

日程の有利さもあり、快進撃を続けているブレイブブロッサムズ。

 

台風の影響により、中止された試合もあります。

開催が危ぶまれている、プールの最終戦。 

明日、スコットランドとの大一番を迎えます。

前回大会、日程の事もあり大敗した相手です。

 

日本ラグビー界の夢、ベスト8は目の前のようです。



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