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食事を終えて、お店の前の坂道を下ってきました。
先程プチトラムで、上がってきた道です。
大通りまで戻って、 マルシェ を見てみようと思います。
残念ながら、マルシェは閉店のようです。
全て片づけられ、清掃中でした。
土曜日の午前中のみ開催なのでしょうか?
ゆっくりと食事を取ってきたため、閉まってしまったようです。
夏の庭園 と言われる場所です。
サントロフィーム教会前の坂道を、下った場所にあります。
大きな通りに面した場所に、位置しています。
噴水などがあり、市民の憩いの場所になっているようです。
” 公園の入り口 ”
ここにも ゴッホのモチーフ がありました。
ゴーギャンを心待ちにする間に、描かれた作品です。
ゴッホは、手紙の中で、
「 この地方は大気の透明さと明るい色の効果のため、日本みたいに美しい。
水が美しいエメラルドと豊かな青の色の広がりを生み出し、まるで日本版画に見る風景のようだ。 」
と書いています。
ここが、その場所です。
黄色をベースに描かれた場所とは、まるで違う場所のようです。
ゴーギャンを待つ明るい気持ちが、作品に描き込まれている気がします。
残念ながら、ゴーギャンとはうまくいかないのですが....
広場まで、戻ってきました。
電車の時間までには、までもう少し時間があります。
ゴッホが晩年過ごした場所へ、再度訪れてみようかと思います。
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