スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 68

2018年11月09日 | ’18 ランペドゥーザ

 

 

やっと入線するホームが表示されました。

 

思っているより頻繁に、列車が行き交います。

イタリアで3番目に利用者の多い駅は忙しそうです。

終着駅の雰囲気は、ミラノ中央駅と変わらず美しい駅です。

 

 

 

 

アナウンスが入りました。

 

入線するホームへと向かいます。

人がたくさん移動し始めました。

この駅も縦に長いホームですので、乗車する車両まではホームを、

ずっと歩いていかないといけません。

 

 

 

 

” フレチッャロッサ ”

 赤い矢が、入線してきました。

優雅な車両は、とても美しく見えます。

 

さすが、イタリアンデザインです。

 

 

 

 

ほぼ出発時刻に、入線してきました。

すぐに折り返し運転を始めるのでしょうか。

 

奇跡と言われる、新幹線東京駅の準備でも7分かかります。

とりあえず乗車して待つことにします。

 

 

 

 

車両はこんな感じです。

 

清掃員が乗り込む感じもありません。

元々シルバーと赤のツートーンの車両ですが、

中間部分は窓下のみが赤い車両です。

窓廻りと台車部分がブラックで、引き締められています。

鉄道会社のマークは、イタリアントリコロールです。

 

 

 

 

乗り込みました。

 

今回復路は、往路よりも少し高いチケットしか取れませんでした。

クラスが違うようです。

往路のファブリックとはと違って、革製のシートです。

チケットのクラスが違うのではなく、元々グレードが違うようでした。



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