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やっと入線するホームが表示されました。
思っているより頻繁に、列車が行き交います。
イタリアで3番目に利用者の多い駅は忙しそうです。
終着駅の雰囲気は、ミラノ中央駅と変わらず美しい駅です。
アナウンスが入りました。
入線するホームへと向かいます。
人がたくさん移動し始めました。
この駅も縦に長いホームですので、乗車する車両まではホームを、
ずっと歩いていかないといけません。
” フレチッャロッサ ”
赤い矢が、入線してきました。
優雅な車両は、とても美しく見えます。
さすが、イタリアンデザインです。
ほぼ出発時刻に、入線してきました。
すぐに折り返し運転を始めるのでしょうか。
奇跡と言われる、新幹線東京駅の準備でも7分かかります。
とりあえず乗車して待つことにします。
車両はこんな感じです。
清掃員が乗り込む感じもありません。
元々シルバーと赤のツートーンの車両ですが、
中間部分は窓下のみが赤い車両です。
窓廻りと台車部分がブラックで、引き締められています。
鉄道会社のマークは、イタリアントリコロールです。
乗り込みました。
今回復路は、往路よりも少し高いチケットしか取れませんでした。
クラスが違うようです。
往路のファブリックとはと違って、革製のシートです。
チケットのクラスが違うのではなく、元々グレードが違うようでした。
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