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日本三景 天橋立
外洋に面さない、日本で唯一の砂州です。
この砂州の形成には、諸説あるようです。
現在では護岸工事なども施され、形体が守られているようです。
” 日本の道100選 ” に選ばれているという道を、進んでいきます。
ずっと松林が続いています。
当然ですが、一般車両は入ってくることができません。
総本数は、約8,000本。
ここの松は、植林されたものではないそうです。
ところどころに、命名された松があります。
ここの幅は狭いところで20m、広いところは170mあるそうです。
風の影響か私が進んできた方向から見ると、
松はほとんどが右に傾いていたのですが、
この松は、まっすぐに天を目指しています。
この二股の松にも、名前が付けられていました。
ところどころに、歌碑も建てられています。
色々な詩人に、この名勝は詠まれているようです。
見返り松
振り返って、見てしまうほどの松だそうです。
かなり立派な枝ぶりに見えました。
ここの松で名前が付けられているものが、21本ありました。
平成16年の台風で傷んでしまったものや、
一旦移設されて、再度戻されたものなどもありました。
ここが終点のようです。
日差しを、松が程よく遮ってくれますし、
歩いて渡るのにはちょうど良いくらいの距離です。
ここでマラソンが行われているようで、そういった痕跡が随所にみられました。
” 日本三景 天の橋立 ” は、歩いて渡るのが、いい感じです。
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