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2時間半の空港滞在を終えて、イスタンブールへと移動します。
初めて訪れるイスタンブール空港です。
ここは 関空からはハブ空港として利用 が可能です。
しかも深夜便ですので、 遠い街を目指す時には有効 です。
残念ながら、トルコ航空はデイリー運航ではありません。
その点さえ改善されれば、フランクフルトに次ぐヨーロッパの玄関口になれるのですが。
今回ワールドカップ開催が決まった カタール。
ドーハへはデイリー運航で活用度が高そうなのですが、何点か問題がありました。
以前アテネ行く時に利用したことがあります。
問題点とは、
・ カタール航空が、スターアライアンスメンバーでないこと
・ ドーハ空港が、小さく魅力的ではないこと
・ ドーハから先の行き先が少ないこと
・ エアコンの効きすぎで、空港がとにかく寒かったこと
・ イスラム圏なのでお酒が飲めませんでした
等など、今後ワールドカップ開催に向けて、空港設備は改善されるでしょうし
スターアライアンス加盟への動きも見られます。
今後の利用という意味でも、今回のイスタンブール空港での乗り継ぎに少し期待しています。
イスタンブールでの、乗継時間は2時間です。
その時間に間に、イスタンブール空港の利用度を計ってみたいと思います。
そんなことを考えながら、イスタンブールへと移動します。
A320 3-3 のシート配列 です。
やはり一応国際線機材ということもあり、先ほどよりはシートピッチが少し広い目に取ってあります。
ここからは3時間20分のフライトです。
時差が1時間ありますので、到着時刻は21時50分になります。
日が長い、夏のヨーロッパです。
こういう風景を機内から見ていると、旅をしている気分になります。
年間100回あまり国内を移動します。
仕事前には感じないのですが
帰りの便で機外を見ると、旅をしている気分になります。
といいつつ、国内線は通路側に座りますし、ほとんど寝ているのであまり外を見ないのですが....
メニューが配られました。
色々な言語で書かれています。
アラビア語など全く何が書いてあるか、見当もつきません。
まるで ウルトラ ・ サイン のようです。
3時間半弱のフライトですので、食事は1回出されるようです。
先ほどラウンジで、ちょっと飲みすぎましたので少し眠い。
早く出ないかと、うとうとしていると....
起こされました。
寝起きにハンバーグは少しヘビーでした。
飛行機に乗ると、なぜかすぐに眠ってしまします。
これも普段の、クセのようなものです。
いつでも、どこでも、寝れる時に寝る!
これが我が家の家訓です。
食事を終えると、外は夕闇に包まれつつありました。
帰りは時間が進む方へと移動します。
7時間借りていた時間を、返す形での移動になります。
3時間半のフライトで、イスタンブール ・ アタテュルク 国際空港 に到着です。
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