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居住部分の見学を終えて、 小屋裏 へと上がってきました。
地下部分を含むと、ここは8層目のフロアになります。
小屋裏のスペースは、展示スペースになっています。
こんなロゴのある、パーテーションがありました。
特徴的な、屋上にある煙突をモチーフにしてあります。
天井にある梁や、窓台の色に合わせた、カラーリングになっています。
今まで見てきた部屋の天井が高かったせいか、少し低く感じる小屋裏部分です。
壁には、22年に及ぶ修復についての説明がされたパネルが、展示されていました。
下の階の奥には、オーディオルームがあり、映像が流されていました。
今回は、時間の関係で、ビデオは見ずに上がってきました。
建物の裏側の、景色です。
さまざまな 煙突 が、見えています。
これをガウディは、独特のデザインで屋上を演出しています。
小屋裏からも、吹抜部分を見ることができます。
カテナリー曲線をもつ天井面が、間近に見ることができます。
下からはよく見ることができなかった、アイアンの飾りを見ることもできます。
3層分の高さがありますので、この辺りからでしか、近くで見ることは難しそうです。
屋上へ続く階段 です。
床の仕上げは大理石、手摺にはアイアンが使われています。
こんな部分にまで、こだわって造られている事に、驚きを感じます。
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