スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 夏 バスク 36

2013年12月04日 | ’13 バスク

 

 

 

一旦、荷物をフロントに預けて出てきました。

 

取りに戻るのも、簡単な距離です。

平日ではありますが、この辺りには人がたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

メインのエントランスまでは、少し階段を下るようになっています。

 

昨日見た対岸からは、こちら側はかなり上がって見えました。

川岸まで、下がるような感覚です。

 

 

 

 

 

 

金色に輝く外壁です。

 

1枚ずつ丁寧に、織り込まれています。

ここから見た感じでは、躯体が何なのかも感じられません。

 

 

 

 

 

 

曲面で構成された、ガラスの壁面です。

 

3次元の曲線は、CADでないと起こせない気がします。

施工者サイドから見ると、気絶しそうな納まりになっています。

 

 

 

 

 

 

エントランス です。

 

手荷物検査が、ありました。

美術館らしく、荷物を預けるスペースもありました。

 

 

 

 

 

 

先程のガラス面の内部です。

 

おそらくこの内部のステーは、設計側からすると、つけたくなったのではないかと感じてしまいます。

まぁ、無いと持たない気はしますが....

 

 

 

 

 

 

内部へと進むと、こんな吹抜の空間が広がっていました。

 

1つのフロアの階高はかなり高くなっています。

基本的には、ここは3階建てのようです。

 

まずは、正面のオブジェを見てみようと思います。



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