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バルセロナ滞在の2回目。
私がいつか住んでみたい街。
カサ・ミラなんかに住めたら、どんなに幸せを感じるのでしょうか。
買うと70万ユーロぐらいするそうですから、
叶わぬ夢って感じでしょうか。
借りると月15万円ぐらいだそうですので、
これなら何とかなるかもしれません。
2度目の滞在は、テネリフェの帰りに立ち寄りました。
この時には、前回訪れることができなかった、
ガウディの作品を見て廻りました。
バルセロナ近郊にはたくさんの作品が残っています。
欧州の街は、あまり変化することは無いのですが、
大きく変化していたものがありました。
ここです。
前回から9年経っています。
観光客の増加により、資金が豊富になったことも後押ししています。
本当に2026年には、完成した姿が見られるのではないか、
と感じさせられました。
ファザードを見ると、ガウディが生きていた頃の生誕側と、
跡からできた部分では明らかに色が違っています。
そうです。
2010年11月7日に、正式にバシリカとして承認されています。
ここで正式にミサが行われました。
現在は、地下にある聖堂でもミサが行われています。
これだけ毎日観光客が訪れる中での工事は、大変に感じます。
それでも、やはり頑張って完成させてほしいものです。
午前中には、東から入る陽で美しい空間を見ることができます。
夕方に行くと、きっと夕日でも美しい空間が見られるのでしょう。
西側のステンドグラスは、赤と黄色を中心に構成されています。
完成までにもう一度行ってみたい気がしています。
その時は、燃えるような夕日の差し込む大聖堂を見てみたいと思います。
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