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久々の搭乗です。
伊丹 ~ 羽田 間は通常ですと、
1時間に1往復のフライトが運行されています。
ANAが毎時0分発、JALが毎時30分発のスケジュールです。
この時には、早朝や昼前後と夜遅くの便が減便されていました。
通常ですと、B777やB767が使用されていますが、
この日は違っていました。
A321 3-3 の配列です。
通常は中型機か大型機を使用していますが、この日は小型の機材でした。
搭乗率は6割程度といった感じでしょうか。
窓から見えていた機材もB737です。
やはり、まだ以前の様には移動は戻っていないようです。
梅雨の晴れ間といった感じでしょうか。
今年は例年よりかなり雨量が増えている感じです。
そのおかげでか、気温の上昇が抑えられている感じです。
身の危険を感じるほどの、関西の夏です。
北へ上がって旋回し、しばらくすると見えてきました。
セントレアです。
羽田、関空と同じ海上空港です。
初めてここを訪れた時に、海上と言っても海岸線の目の前に感じました。
関空はかなり沖合に造られています。
その感じをイメージしていましたので、かなり拍子抜けした覚えがあります。
ドリンクが提供されました。
コーヒーなどは無く、お茶かジュースのみでした。
配慮してか、蓋つきで出されました。
ANA Care promise
こんな機内映像が流れていました。
機内の空気は、3分に一度換気により入れ替わっているそうです。
羽田への往路では左側に座ると、富士山が見えてきます。
復路では右側になります。
この時期は冠雪も無く、青い姿を見ることができます。
真夏になると、山肌に沿うように積乱雲が見られますが、
まだそこまで盛夏にはなっていないようです。
定刻より早めにタッチダウンです。
やはり減便によって混雑が解消されているのでしょうか。
羽田はフライト時間以外に、空港内への進入・退出に時間がかかります。
スポットを目指して移動していると、
使われていない機材が駐機していました。
かなりの数です。
まだまだ今までのように戻るには、時間が必要に感じました。
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