スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

7月になって、やっと 4

2020年07月25日 | 日記

 

 

久々の搭乗です。

 

伊丹 ~ 羽田 間は通常ですと、

1時間に1往復のフライトが運行されています。

ANAが毎時0分発、JALが毎時30分発のスケジュールです。

この時には、早朝や昼前後と夜遅くの便が減便されていました。

通常ですと、B777やB767が使用されていますが、

この日は違っていました。

 

 

 

 

A321 3-3 の配列です。

 

通常は中型機か大型機を使用していますが、この日は小型の機材でした。

搭乗率は6割程度といった感じでしょうか。

窓から見えていた機材もB737です。

やはり、まだ以前の様には移動は戻っていないようです。

 

 

 

 

梅雨の晴れ間といった感じでしょうか。

 

今年は例年よりかなり雨量が増えている感じです。

そのおかげでか、気温の上昇が抑えられている感じです。

身の危険を感じるほどの、関西の夏です。

 

 

 

 

北へ上がって旋回し、しばらくすると見えてきました。

 

セントレアです。

羽田、関空と同じ海上空港です。

初めてここを訪れた時に、海上と言っても海岸線の目の前に感じました。

関空はかなり沖合に造られています。

その感じをイメージしていましたので、かなり拍子抜けした覚えがあります。

 

 

 

 

ドリンクが提供されました。

 

コーヒーなどは無く、お茶かジュースのみでした。

配慮してか、蓋つきで出されました。

 

ANA Care promise

 

こんな機内映像が流れていました。

機内の空気は、3分に一度換気により入れ替わっているそうです。

 

 

 

 

羽田への往路では左側に座ると、富士山が見えてきます。

復路では右側になります。

この時期は冠雪も無く、青い姿を見ることができます。

真夏になると、山肌に沿うように積乱雲が見られますが、

まだそこまで盛夏にはなっていないようです。

 

 

 

 

定刻より早めにタッチダウンです。

 

やはり減便によって混雑が解消されているのでしょうか。

羽田はフライト時間以外に、空港内への進入・退出に時間がかかります。

 

スポットを目指して移動していると、

使われていない機材が駐機していました。

かなりの数です。

 

まだまだ今までのように戻るには、時間が必要に感じました。



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