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1,200段の階段を上っていきます。
ロックの麓までも行くのにも、いくつかの階段を通って行きます。
すでにこんな混雑になってきています。
階段の入り口では、サルがお出迎えしてくれているようです。
上がってきた場所は、水の広場と呼ばれている場所です。
この宮殿は5世紀に作られています。
その創建当時から、上下水道が完備されていたそうです。
この辺りは、王の沐浴場として使われていました。
これが当時の水道の後です。
カンダラマ湖の傍にありますので、水資源には困らなかったのでしょう。
1,500年前の施設とは思ない感じです。
現在では整備されている通路です。
この辺りが沐浴場だったようです。
細かい石が緻密に積み上げられているようです。
修復されたようには見えませんので、ずっとこの形を維持してきたのでしょう。
ドライシーズン・パレスと呼ばれる場所です。
高低差を使って、地下の設備へと水を供給していたそうです。
風車を動力している設備は、5世紀のものとは思えない感じです。
噴水も風を使った動力で動いていたそうです。
ガイドさんがいないとここまでは入ってこなかったでしょう。
ここが一番のビューポイントだそうです。
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