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シカゴからの長いフライトを終えて、帰国しました。
今回は、最初からANAの長距離便を指定して予約を入れました。
他社便を予約すると割高になるかなって、最初は考えていました。
しかし考えてみると、何もせずに運賃が入ってくるならそっちの方が楽な気がします。
そう思うと早期に予約の取れる アメリカ系の航空会社 がおすすめです。
成田空港の 自動化ゲート です。
並んでいる人もいなくスムーズに通過です。
まだ登録されている人が、多くないようです。
入国を済ませると一旦荷物を、ピックアップしないといけません。
ここでスーツケースの、キャスターが壊れていることを申告しました。
もう何度目でしょうか?
厳密に言うと ANA が壊したのではないのですが、丁寧に対応していただきました。
これは、修理依頼の入った控えです。
今までの他社の場合と違って、行き先の書いた伝票が入っていました。
ここに自分の住所等を書き、自宅に取りに来てもらえば済むようになっていました。
さすが ANA です。
手続きを済ませると、再度荷物を預けないといけません。
私としては、伊丹まで行ってから、受け取るものだと思っていました。
このあたりが少し不便な気がします。
荷物を預けた後は、空港の一般のエリアに出ます。
再度手荷物検査を受けて、搭乗する形になっています。
ARRIVAL LOUNGE は、セキュリティーゾーンの外側にありました。
関空にある KAL のラウンジも外側に位置しています。
乗り継ぎ目的の為に外に設けてあるのでしょう。
なんとなくそんな気がします。
関空から乗る時には、こんなとこにあると不便だと思っていましたがここと同じようです。
成田 ~ 伊丹 の便は2便あります。
今回搭乗するのは、 後の便 です。
時間がかなりありました。
おにぎりなどの軽食や、お酒も置いてあります。
パソコンも登録すると使えるようになっています。
不在時のニュースや、メールのチェックができます。
このラウンジの雰囲気は何となく、関空の CULB ANA のような感じがします。
最近のANAのラウンジよりは、少し古い気がしました。
到着から3時間半余り、伊丹へ向けた最終フライトへと向かいました。
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