スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 104

2019年05月07日 | ’19 南アフリカ

 

 

アフリカ最南端の国を後にします。

 

ここからはヨハネスブルクを経由し、シンガポールへと向かいます。

今回使用するA350-900の機材を使用し、シンガポール航空は世界最長区間、

シンガポール ~ ニューアーク 間15,444kmを飛ばしています。

 

ブリティッシュエアウェイズのB747が見えています。

イメージ的にロンドン・ヒースロー空港は遠い気がしますが、南北だけの移動ですので、

10,000kmにも満たないようです。

 

 

 

 

往路と全く同じ席に、座りました。

 

長時間にフライトですので、足元が広い席がいい感じです。

区間ごとに購入できますので、追加でも指定するのがお勧めです。

 

A350 3-3-3 の配列です。

 

 

 

 

横には、非常口があります。

前には、CAさんが二人並んで腰かけます。 

中央部分の3席に比べて、やはり両サイドの3席が広くとられています。

 

ここからまずは2時間、ヨハネスブルクへ向かいます。

 

 

 

 

 しばらくして、軽食が出されました。

 

出発地から積んできた、タイガービールをいただきます。

11時過ぎになりますので、少し早いランチといった感じでしょうか。 

 

 

 

 

日本には立ち寄らない便ですが、日本のアニメをやっていました。

2018年に上映された映画版のようです。

空港の名前にもなっている、日本のアニメです。

 

2時間のフライトでは、残念ながら映画を最後まで見ることはできませんでした。

 

 

 

 

予定より少し早めに、ヨハネスブルグに到着です。

 

やはり東へ向かう便は、早く到着する傾向にあります。

この後は長いフライトになりますので、降ろしてくれないかと期待しましたが、

今までと同様に機内での待機のようです。

 

 

 

 

ここで降りる人はいないようです。

CAさんは、交代するようで降りていきました。

 

シンガポールまでの、ロングフライトの準備に入るようです。

伊丹から羽田まで飛んで、そのまま海外へ飛ぶといった感じでしょうか。

 

ここでしばらく、待ち時間を過ごさないといけません。



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