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アフリカ最南端の国を後にします。
ここからはヨハネスブルクを経由し、シンガポールへと向かいます。
今回使用するA350-900の機材を使用し、シンガポール航空は世界最長区間、
シンガポール ~ ニューアーク 間15,444kmを飛ばしています。
ブリティッシュエアウェイズのB747が見えています。
イメージ的にロンドン・ヒースロー空港は遠い気がしますが、南北だけの移動ですので、
10,000kmにも満たないようです。
往路と全く同じ席に、座りました。
長時間にフライトですので、足元が広い席がいい感じです。
区間ごとに購入できますので、追加でも指定するのがお勧めです。
A350 3-3-3 の配列です。
横には、非常口があります。
前には、CAさんが二人並んで腰かけます。
中央部分の3席に比べて、やはり両サイドの3席が広くとられています。
ここからまずは2時間、ヨハネスブルクへ向かいます。
しばらくして、軽食が出されました。
出発地から積んできた、タイガービールをいただきます。
11時過ぎになりますので、少し早いランチといった感じでしょうか。
日本には立ち寄らない便ですが、日本のアニメをやっていました。
2018年に上映された映画版のようです。
空港の名前にもなっている、日本のアニメです。
2時間のフライトでは、残念ながら映画を最後まで見ることはできませんでした。
予定より少し早めに、ヨハネスブルグに到着です。
やはり東へ向かう便は、早く到着する傾向にあります。
この後は長いフライトになりますので、降ろしてくれないかと期待しましたが、
今までと同様に機内での待機のようです。
ここで降りる人はいないようです。
CAさんは、交代するようで降りていきました。
シンガポールまでの、ロングフライトの準備に入るようです。
伊丹から羽田まで飛んで、そのまま海外へ飛ぶといった感じでしょうか。
ここでしばらく、待ち時間を過ごさないといけません。
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