
入口でレンタルした、 日本語の音声ガイド がかなり有効です。
広い敷地内を漠然と歩きまわるより、番号に従って進むと効率よく回れる気がしました。
階段状になった部分を上がった場所にも、施設がありました。
すれ違うのも難しい部分がありました。
こんな感じの場所です。
左に歩いている人の見える部分が、下の通路です。
結構高い場所になりますので、景色が奇麗でした。
ここは内部を、撮影することができました。
赤い塗料で描かれた天井画です。
おそらく中央のものは、 十字架をモチーフ に描かれているものでしょう。
教会内部のものは、色々な色使って描かれていました。
それから比べると、かなり簡素なものに見えました。
こんな幾何学模様の部分もありました。
アーチが作られているのは、祭壇があった場所なのでしょうか?
強度を保つためとは少し考えにくい気がしました。
外へ出てきました。
洞窟住居は、なんとなく息苦し気がします。
明かりが少ないせいだからでしょうか。
この地方は、かなり向こうまで同じような地形が続いています。
下へと降りてきました。
案内看板です。
トルコ語 ・ 英語 ・ フランス語 ・ ドイツ語の4ヶ国語で書かれています。
日本語は当然ありません。
最近の日本だと、日本語 ・ 英語 ・ 中国語 ・ ハングル といった感じでしょうか。
こちらへ来て私が感じたのは、結構イタリア人が多い様な気がしました。
次はここを見てみようと思います。
エクストラ 8TL とあります。
カランルク ・ キリセ ( 暗闇の教会 )
極めて保存状態のいい、フレスコ画の残る教会だそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます