スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 夏 トルコ 16

2011年08月31日 | ’11 トルコ

 

 

 

入口でレンタルした、 日本語の音声ガイド がかなり有効です。

 

広い敷地内を漠然と歩きまわるより、番号に従って進むと効率よく回れる気がしました。

 

階段状になった部分を上がった場所にも、施設がありました。

すれ違うのも難しい部分がありました。

 

 

 

 

 

 

こんな感じの場所です。

 

左に歩いている人の見える部分が、下の通路です。

結構高い場所になりますので、景色が奇麗でした。

 

 

 

 

 

 

ここは内部を、撮影することができました。

 

赤い塗料で描かれた天井画です。

 

おそらく中央のものは、 十字架をモチーフ に描かれているものでしょう。

教会内部のものは、色々な色使って描かれていました。

それから比べると、かなり簡素なものに見えました。

 

 

 

 

 

 

こんな幾何学模様の部分もありました。

 

アーチが作られているのは、祭壇があった場所なのでしょうか?

強度を保つためとは少し考えにくい気がしました。

 

 

 

 

 

 

外へ出てきました。

 

洞窟住居は、なんとなく息苦し気がします。

明かりが少ないせいだからでしょうか。

 

この地方は、かなり向こうまで同じような地形が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

下へと降りてきました。

 

案内看板です。

 

トルコ語 ・ 英語 ・ フランス語 ・ ドイツ語の4ヶ国語で書かれています。

日本語は当然ありません。

 

最近の日本だと、日本語 ・ 英語 ・ 中国語 ・ ハングル といった感じでしょうか。

 

こちらへ来て私が感じたのは、結構イタリア人が多い様な気がしました。

 

 

 

 

 

 

次はここを見てみようと思います。

エクストラ 8TL とあります。

 

カランルク ・ キリセ ( 暗闇の教会 ) 

 

極めて保存状態のいい、フレスコ画の残る教会だそうです。



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