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ここから、メキシコシティまでは、3時間と少しのフライトです。
キューバへの玄関口は、メキシコ・アメリカ・カナダの3カ国でしょうか。
この中から、アメリカはESTA などで入国が面倒なのと、
葉巻などの持ち込みができませんので、最初に消去しました。
次にカナダ、関空から季節によっては直接入れますが、
一旦北に上がって、南に下がる工程になります。
また、この時期には直行便がデイリーでは、ありませんでした。
残った選択肢は、ANAが成田から直行便を飛ばしている、
メキシコになりました。
ANAの就航に合わせて、マイルで手配を掛けました。
私的には、キューバへの玄関口は、メキシコがいい気がします。
今回は、手配が早かったせいもあり、避難口座席を確保できました。
ここは、かなり広くとられています。
膝の不調により、移動にはかなり問題があると考えていました。
まぁ、今は全く不調がなくなっていますので、問題ありませんが、
本当に移動できるのかと、ずっと心配をしていました。
A321 3-3の配列です。
比較的新しい機材です。
シートピッチも、ゆったり取られていますし、ANAの国内線よりは、
かなりゆったりとした感じです。
サービスも、一応国際線だからなのか、充実しています。
チップスと、ラム&コークです。
機内でも、キューバリブレもどきが、いただけます。
L.C.C.ですけどね。
もう一度、同じようなカットです。
なぜ、このようなカットを撮影したのか?
それは、私的に違和感を感じたからです。
写真ではわからないかもしれませんが、
前方に機体ががなり傾斜しています。
そう、これすでに着陸態勢です。
アナウンスがあり、降下を始めています。
ですが、モニターが出たままです。
しまい忘れなのでしょうか。
この後、機長の ” ランディング ”
のアナウンスの後に、格納されたのですが、
今までにない感じを受けました。
テイクオフは20分ほど遅れたのですが、ほぼ定刻にタッチダウンです。
デッキに出た際には、かなりの寒さを感じました。
時間は、19時前です。
この時期のメキシコシティの日格差は、かなり激しい感じです。
L.C.C.のせいなのか、到着したスポットから、
バッゲージクレームまではかなりの距離がありました。
一旦上に上がって、横にこんな風に移動します。
また降りた場所が、バッゲージクレームになっていました。
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