スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 冬 キューバ 53

2018年03月26日 | ’18 キューバ

 

 

ここから、メキシコシティまでは、3時間と少しのフライトです。

 

キューバへの玄関口は、メキシコ・アメリカ・カナダの3カ国でしょうか。

 

この中から、アメリカはESTA などで入国が面倒なのと、

葉巻などの持ち込みができませんので、最初に消去しました。

次にカナダ、関空から季節によっては直接入れますが、

一旦北に上がって、南に下がる工程になります。

また、この時期には直行便がデイリーでは、ありませんでした。

 

残った選択肢は、ANAが成田から直行便を飛ばしている、

メキシコになりました。

 

ANAの就航に合わせて、マイルで手配を掛けました。

私的には、キューバへの玄関口は、メキシコがいい気がします。

 

 

 

 

今回は、手配が早かったせいもあり、避難口座席を確保できました。

ここは、かなり広くとられています。

膝の不調により、移動にはかなり問題があると考えていました。

まぁ、今は全く不調がなくなっていますので、問題ありませんが、

本当に移動できるのかと、ずっと心配をしていました。

 

 

 

 

A321 3-3の配列です。

 

比較的新しい機材です。

シートピッチも、ゆったり取られていますし、ANAの国内線よりは、

かなりゆったりとした感じです。

 

 

 

 

 サービスも、一応国際線だからなのか、充実しています。

 

チップスと、ラム&コークです。

機内でも、キューバリブレもどきが、いただけます。

 

L.C.C.ですけどね。

 

 

 

 

 もう一度、同じようなカットです。

 

なぜ、このようなカットを撮影したのか?

 

それは、私的に違和感を感じたからです。

写真ではわからないかもしれませんが、

前方に機体ががなり傾斜しています。

 

そう、これすでに着陸態勢です。

アナウンスがあり、降下を始めています。

 

ですが、モニターが出たままです。

しまい忘れなのでしょうか。

 

この後、機長の ” ランディング ” 

のアナウンスの後に、格納されたのですが、

今までにない感じを受けました。

 

 

 

 

テイクオフは20分ほど遅れたのですが、ほぼ定刻にタッチダウンです。

 

デッキに出た際には、かなりの寒さを感じました。

時間は、19時前です。

この時期のメキシコシティの日格差は、かなり激しい感じです。

 

 

 

 

L.C.C.のせいなのか、到着したスポットから、

バッゲージクレームまではかなりの距離がありました。

 

一旦上に上がって、横にこんな風に移動します。

また降りた場所が、バッゲージクレームになっていました。



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