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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’21 冬 西国 63

2021年06月26日 | ’21 西国

 

 

通りの端まで、歩いてきました。

 

ここにも石碑がありました。

" 千光寺 " ときざまれています。

山の上にある次の目的地です。

ここは ” お寺の参道 " といった感じでしょうか。

 

 

 

 

道路まで出てきました。

 

大阪を起点とする、国道2号線です。

大阪市内には、国道1号線から2号線に切り替わる交差点があります。

山陽本線の線路も見えます。

この坂を上がった先が、千光寺になります。

 

 

 

 

踏切を渡るための階段です。

かなり急に見える石段です。

千光古道 ” ときざまれています。

ここから、千光寺までの参道のようです。

 

 

 

 

踏切を先へと進むと、大きな石碑がありました。

五百羅漢道場 ” と彫られています。

ここでは、座禅ができるように見えます。

石碑の多い街のようです。

 

 

 

 

石碑の横には、こんな通路がありました。

抜けた先には、すぐ石段が続いています。

歩いても上がれるのですが、ロープーウェイを利用しようと思います。

 

 

 

 

線路を越えてきました。

 

こんなレトロな道が、続いています。

映画を撮影するには、いい感じに見えます。

少し懐かしさを、感じさせる雰囲気です。

 

 

 

 

横の石段の上にも、石碑が見えます。

 

天寧寺の参道のようです。

地形を利用し、上がった先に境内があります。

国の重要文化財に指定されている三重塔や、

しだれ桜が有名なお寺です。

 

 

 

 

天寧寺には寄らずに、裏道を進んできました。

ここにも、石の鳥居がありました。

密集した地域に、色々なものがあります。

 

昭和のかおりのする、街のようです。



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