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2年ぶりの欧州へ。
行けることを信じて、計画を進めていきたいと思います。
航空券を手配したのは、昨年9月の中旬でした。
一旦減り始めた感染者数が、また増え始めてきていた時期でした。
それでも計画を、進めないわけにはいきません。
ポルトガルへは、2007年のお正月以来14年ぶりになります。
その際には、リスボンからポルトへ向かい、
シントラからロカ岬を廻ってきました。
今回も行ってみたい場所はあるのですが、
まだこの状況ですので、計画を進めてられていません。
このお正月のエルニドは、メインの区間はすべて払い戻されましたが、
国内線は戻ってきませんでした。
そんなこともあり、国内線やホテルの手配は直前まで検討が必要です。
リスボンはずっと行ってみたい場所でした。
ユーラシア大陸の西の端。
行ってみた感覚は、やはり遠いなぁって感じました。
ですが冬の時期に訪れましたが、とても素敵な街でした。
ぜひ今度は夏の時期に訪れたいと。
それもありずっと検討していた国でした。
ですが、決めた一番の理由は昨年9月の時点で、入国の制限がなかったこと。
オランダなどと一緒に、入国後の隔離もありませんでした。
ですのでオランダと悩んだ末に、ポルトガルをチョイスしました。
その後の感染拡大で、どうなるかはまだ見えません。
ですが、それでも検討は続けていきます。
旅に出たい気持ちにもまして、欧州へ行きたい。
14年間、ずっと夏は欧州にいました。
陽の長い夏の欧州は、とてもいい感じです。
これから先約7か月半の期間で、どうなるのでしょうか。
国によるコンディション差もあるでしょうし、
乗り継ぐ国に問題があるのかもしれません。
感染を封じ込められている、台湾やニュージーランドから、
旅を再開するのがいいのかもしれません。
入れてくれる国を探し、旅を続けるのか。
それには、まず出してもらわないと話にはなりません。
その為にも、じっと耐える時期なのかもしれません。
新しく変化したの日常の中で、
アンテナだけは張っていたいと思います。
ポルトガルの夏。
きっと行けると信じています。
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