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モーシ・オワ・トゥーニャ
ジンバブエとザンビアの2国にまたがる世界遺産。
この滝の部分が、国境の部分になっています。
一番激しい水煙が上がる部分を抜けて、さらに進んできました。
滝の端の部分まで来ました。
雨の少ないこの時期には、こんなに大人しい感じです。
すでに雨季に入り始めていますので、今後はどんどん水量が増えてくるのでしょう。
一番端から滝の部分を見ると、こんな感じです。
ここから先はザンビアになります。
ザンビア側にも滝を見るステージが造られていますが、この時期ですと、
水量の少ない場所にしか近づくことはできないようです。
ザンビアは滝の上流側から、近づいていくのがいいようです。
アトラクションを行っているようです。
こういった形で滝に近づくものや、
ラフティングなどはすべてザンビア側で催行されています。
そういった意味でも、ジンバブエに滞在するのでしたら、ユニビザが必要です。
ここのラフティングは、” 世界一過激な激流下り ” と言われています。
幅1,700m、高さ100mもの滝が、川幅100mになる場所ですので、
かなり激しい流れになるようです。
少し歩くと、こちら側にもアトラクションがありました。
バンジージャンプかと思いましたが、違っていました。
ここから高さ100mの川の部分まで、降りていく事ができるようです。
こんな感じです。
一番高い場所で108m、低い場所でも80mありますから、
なかなか迫力があります。
崖の部分に跳ね出していますが、手摺は設置されていません。
そもそも歩く場所にも、ほとんど手摺はありません。
下をのぞき込むとこんな場所でした。
望遠で撮影していますので、あまり感じませんがかなりの高さの場所です。
見るだけではなく、体感することができる滝のようです。
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