スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 51

2019年02月28日 | ’19 南アフリカ

 

 

モーシ・オワ・トゥーニャ

 

ジンバブエとザンビアの2国にまたがる世界遺産。

この滝の部分が、国境の部分になっています。

一番激しい水煙が上がる部分を抜けて、さらに進んできました。

 

 

 

 

 

 滝の端の部分まで来ました。

雨の少ないこの時期には、こんなに大人しい感じです。

すでに雨季に入り始めていますので、今後はどんどん水量が増えてくるのでしょう。

 

 

 

 

一番端から滝の部分を見ると、こんな感じです。

ここから先はザンビアになります。

 

ザンビア側にも滝を見るステージが造られていますが、この時期ですと、

水量の少ない場所にしか近づくことはできないようです。

ザンビアは滝の上流側から、近づいていくのがいいようです。

 

 

 

 

アトラクションを行っているようです。

 

こういった形で滝に近づくものや、

ラフティングなどはすべてザンビア側で催行されています。

そういった意味でも、ジンバブエに滞在するのでしたら、ユニビザが必要です。

 

ここのラフティングは、” 世界一過激な激流下り ” と言われています。

幅1,700m、高さ100mもの滝が、川幅100mになる場所ですので、

かなり激しい流れになるようです。

 

 

 

 

少し歩くと、こちら側にもアトラクションがありました。

 

バンジージャンプかと思いましたが、違っていました。

ここから高さ100mの川の部分まで、降りていく事ができるようです。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

一番高い場所で108m、低い場所でも80mありますから、

なかなか迫力があります。

崖の部分に跳ね出していますが、手摺は設置されていません。

そもそも歩く場所にも、ほとんど手摺はありません。

 

 

 

 

下をのぞき込むとこんな場所でした。

 

望遠で撮影していますので、あまり感じませんがかなりの高さの場所です。

見るだけではなく、体感することができる滝のようです。



post a comment