スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’11 冬 ジャマイカ ・ フロリダ 6

2011年01月07日 | ’11 ジャマイカ・フロリダ

 

 

 

まだ何となく本調子ではないのですが、早くペースを戻さないといけません。

それにしても帰国後のこの寒さは堪えます。

 

年末から少しブログ自体の機能が変わったのか、画像がうまく表記できていませんでした。

なんとか画像サイズの調整をして、記事のスペースに合わせることができました。

少し手直しをして再開です。

 

 

ほぼ最後に機内へと入りました。

 

伊丹 ~ 成田 間は国際線仕様の ” B777-300 ” の利用です。

成田に帰ってきてそのまま伊丹との間を往復利用している形です。

 

 

 

 

 

 

ビジネスクラスの前から2列目の 5H の席です。

 

前に2列 × 3席 ファーストクラスの席があります。

その後ろの 2列目 、日本の機材らしく 4番の列はありません。

 

その割には、この機材の出発スポットは 13番ですが....

 

まぁ、 私はクリスチャンではありませんので。

 

 

 

 

 

 

こんな感じに足元が広くなっています。

 

電動のリクライニングで、シートがフルフラットにもなります。

あまり強烈ではありませんが、マッサージ機能もついています。

 

 

 

 

 

 

この機体をそのまま乗り継ぐのかは分かりませんが、

この後の一番長いアメリカ本土までの区間は、後ろの方の席へ移動しないといけません。

 

ユナイテッド手配の格安運賃なので、仕方ないのですけどね... 

 

 

 

 

 

 

雲海の上を行きます。

 

いつも一番たくさん乗っている 大阪 ~ 東京 間のフライトです。

大体どのあたりを飛んでいるのかは、時間と雰囲気で分かります。

成田へは着陸直前の進路が違いますが、概ね途中までは同じです。

 

羽田のように上空で待機することもなく、定刻前にタッチダウンです。

 

成田は日本の他の空港と違い、ターミナルの雰囲気が何となく海外の空港のようです。

滑走路に平行してターミナルが、建てられていないからなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

ここで形的には、乗り継ぎとなります。

 

以前もこの形で成田に着きましたが、ここから先が結構距離があります。

少し閑散としたスペースをしばらく歩き続けます。

 

 

 

 

 

 

この先で到着と乗り継ぎの二手に分かれます。

 

出国審査場は、早く降りれたせいもあってか空いていました。

ここには自動化ゲートは備え付けてありませんでした。

 

出国を終えると、 ホワイトボードに私の名前が書かれていました。

 

ANAの地上係員の方にコンタクトすると

 

「 アメリカでの滞在先の住所を、教えてください。 」

 

と、伊丹と同じやり取りがありました。

アメリカには滞在しないことを告げて、先へと進みます。

 

実はこの後色々あるのですけどね....

 



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