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まだ何となく本調子ではないのですが、早くペースを戻さないといけません。
それにしても帰国後のこの寒さは堪えます。
年末から少しブログ自体の機能が変わったのか、画像がうまく表記できていませんでした。
なんとか画像サイズの調整をして、記事のスペースに合わせることができました。
少し手直しをして再開です。
ほぼ最後に機内へと入りました。
伊丹 ~ 成田 間は国際線仕様の ” B777-300 ” の利用です。
成田に帰ってきてそのまま伊丹との間を往復利用している形です。
ビジネスクラスの前から2列目の 5H の席です。
前に2列 × 3席 ファーストクラスの席があります。
その後ろの 2列目 、日本の機材らしく 4番の列はありません。
その割には、この機材の出発スポットは 13番ですが....
まぁ、 私はクリスチャンではありませんので。
こんな感じに足元が広くなっています。
電動のリクライニングで、シートがフルフラットにもなります。
あまり強烈ではありませんが、マッサージ機能もついています。
この機体をそのまま乗り継ぐのかは分かりませんが、
この後の一番長いアメリカ本土までの区間は、後ろの方の席へ移動しないといけません。
ユナイテッド手配の格安運賃なので、仕方ないのですけどね...
雲海の上を行きます。
いつも一番たくさん乗っている 大阪 ~ 東京 間のフライトです。
大体どのあたりを飛んでいるのかは、時間と雰囲気で分かります。
成田へは着陸直前の進路が違いますが、概ね途中までは同じです。
羽田のように上空で待機することもなく、定刻前にタッチダウンです。
成田は日本の他の空港と違い、ターミナルの雰囲気が何となく海外の空港のようです。
滑走路に平行してターミナルが、建てられていないからなのでしょう。
ここで形的には、乗り継ぎとなります。
以前もこの形で成田に着きましたが、ここから先が結構距離があります。
少し閑散としたスペースをしばらく歩き続けます。
この先で到着と乗り継ぎの二手に分かれます。
出国審査場は、早く降りれたせいもあってか空いていました。
ここには自動化ゲートは備え付けてありませんでした。
出国を終えると、 ホワイトボードに私の名前が書かれていました。
ANAの地上係員の方にコンタクトすると
「 アメリカでの滞在先の住所を、教えてください。 」
と、伊丹と同じやり取りがありました。
アメリカには滞在しないことを告げて、先へと進みます。
実はこの後色々あるのですけどね....
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