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最初のスポットでの停泊を終えて、船は進んでいきます。
東側に曲がり込んできましたので、日差しがかなり強くなっています。
売店のある一つ下のデッキにいますので、なんとか日差しは防げています。
時間にもよりますが、こういったクルーズの時には、
やはり日除けのある場所をお勧めします。
あと、帽子類とサングラスは、必須です。
これは一番上のデッキに行って、撮影しました。
やはり、ここでは皆さん、バスタオルにくるまって、
日差しを防いでいるようでした。
船は、石灰分の半島を廻り込むように、碧い海を進んできます。
半島の傍は、こんな色をしています。
グリーンではなく、まさしくブルーの海です。
思わず、サングラスを外して、見ずににはいられない感じです。
見覚えのある半島が、見えてきました。
携帯のナビで確認すると、この向こうが、
シップレックビーチのようです。
このカットでは確認できませんが、私のよく見える2.0の眼で見ると、
昨日見たギリシャ国旗が、確認できました。
少し速度を、落としながら廻り込んでいきます。
昨日は、左に見える尾根づたいに、半島の先まで歩いていきました。
こうして少し遠景でると、石灰分の固まりそのもののに見えます。
少しずつ見えてきました。
この辺りまでくると、ブルーの色がさらに深くなったように感じられます。
昨日、上から見た海です。
今回の旅立つ理由のひとつ。
” 紅の豚のモデルになった場所を訪れる ”
昨年と同じようなテーマで、欧州までやってきました。
上部からの絶景は、昨日バイクで行って見てきました。
やはり、その場所にも海側から、上陸しないといけません。
大きく右に舵を切って、入江の部分に廻り込んできました。
正面に、目的地が姿を、表し始めました。
ずっと来てみたかった場所は、もうすぐです。
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