スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

NH 985便

2014年12月05日 | 日記

 

  

先日、急遽の予定変更により、羽田朝一番の便に搭乗してきました。

 

国内線では、羽田を一番早くに飛び立つ便です。

同じ時間に、JALが福岡便を飛ばしています。

 

フライト時刻は、6時15分。

 

この時間を、早いとみるのか?

 

搭乗の15分前には、必ず手荷物検査場は通過して置かないといけません。

羽田空港には、2つのアクセス方法があります。

 

京急と東京モノレール。

 

どちらのホームからも、手荷物検査場までは、おおむね10分ぐらいはかかります。

モノレールより少し京急の方が、時間がかかりますが。

 

15 + 10 = 25分

 

ですので、5時50分には、羽田空港内の駅に到着していないといけません。

逆算すると、どこの駅からなら、この時間に羽田に来ることができるのか?

 

空港自体は、24時間運航されていますが、アクセスが24時間ではありません。

私は、京急を利用して5時48分に到着しました。

 

この時間ですが、第2ターミナルの出発フロアはこんな感じでした。

 

 

 

 

 

眠気のせいか、かなりボケています。

 

6時台には、6時15分発を先頭にずらっと各地へ向かう便が並んでいます。

羽田空港の年間の利用旅客数は、世界第4位です。

 

そのほとんどが、国内線に割り振られています。

 

 

 

 

  

ですので、この時間帯でも、手荷物検査場はこんな感じの混雑でした。

第2ターミナルには、A ~ D まで、4か所の検査場があります。

それでもこんな感じに、混雑しています。

 

私は、ここは利用しませんでしたが、後ろから見ていても通過まで15分と書かれた辺りまで、

人の列が伸びていました。

 

 

 

 

 

とりあえず、ラウンジに入りました。

 

あまり時間はありませんでしたが、とりあえず飲み物だけでもと、立ち寄りました。

早い時間帯ではありましたが、そこそこ人が入っていました。

  

一番奥のブース です。

 

さすがにこのあたりは、空いていました。

朝早かったせいなのか、飲み物はまったく冷えていませんでした。

 

 

 

 

 

こんな時間に、ラウンジを後にします。

 

一番最初の便ですから、あまり遅れるようなことはないのでしょう。

20分前には、搭乗案内が入っていました。

 

 

 

 

 

A320 です。

 

最近、日本で乗る事はあまりない気がします。

3-3 の配列は、ANA が保有する唯一のエアバス機材です。

  

 

 

 

 

伊丹に、到着しました。

 

雨の影響で、若干揺れはありましたが、定刻よりも少し早く到着をしました。

普段乗る羽田からの中型機では、あまり使用しない 11番スポットでした。

 

ですので、少しですがいつもより距離がありました。

羽田到着はかなり早いですが、大阪にこの時間に到着する便は、利用価値がありそうです。

 

但し、羽田へのアクセスの確保と、かなりの早起きが必要です。



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