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先日、急遽の予定変更により、羽田朝一番の便に搭乗してきました。
国内線では、羽田を一番早くに飛び立つ便です。
同じ時間に、JALが福岡便を飛ばしています。
フライト時刻は、6時15分。
この時間を、早いとみるのか?
搭乗の15分前には、必ず手荷物検査場は通過して置かないといけません。
羽田空港には、2つのアクセス方法があります。
京急と東京モノレール。
どちらのホームからも、手荷物検査場までは、おおむね10分ぐらいはかかります。
モノレールより少し京急の方が、時間がかかりますが。
15 + 10 = 25分
ですので、5時50分には、羽田空港内の駅に到着していないといけません。
逆算すると、どこの駅からなら、この時間に羽田に来ることができるのか?
空港自体は、24時間運航されていますが、アクセスが24時間ではありません。
私は、京急を利用して5時48分に到着しました。
この時間ですが、第2ターミナルの出発フロアはこんな感じでした。
眠気のせいか、かなりボケています。
6時台には、6時15分発を先頭にずらっと各地へ向かう便が並んでいます。
羽田空港の年間の利用旅客数は、世界第4位です。
そのほとんどが、国内線に割り振られています。
ですので、この時間帯でも、手荷物検査場はこんな感じの混雑でした。
第2ターミナルには、A ~ D まで、4か所の検査場があります。
それでもこんな感じに、混雑しています。
私は、ここは利用しませんでしたが、後ろから見ていても通過まで15分と書かれた辺りまで、
人の列が伸びていました。
とりあえず、ラウンジに入りました。
あまり時間はありませんでしたが、とりあえず飲み物だけでもと、立ち寄りました。
早い時間帯ではありましたが、そこそこ人が入っていました。
一番奥のブース です。
さすがにこのあたりは、空いていました。
朝早かったせいなのか、飲み物はまったく冷えていませんでした。
こんな時間に、ラウンジを後にします。
一番最初の便ですから、あまり遅れるようなことはないのでしょう。
20分前には、搭乗案内が入っていました。
A320 です。
最近、日本で乗る事はあまりない気がします。
3-3 の配列は、ANA が保有する唯一のエアバス機材です。
伊丹に、到着しました。
雨の影響で、若干揺れはありましたが、定刻よりも少し早く到着をしました。
普段乗る羽田からの中型機では、あまり使用しない 11番スポットでした。
ですので、少しですがいつもより距離がありました。
羽田到着はかなり早いですが、大阪にこの時間に到着する便は、利用価値がありそうです。
但し、羽田へのアクセスの確保と、かなりの早起きが必要です。
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