スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

祭りのあと....

2018年07月16日 | 日記

 

 

世界的なビッグイベントが、幕を閉じました。

 

眠れない日々は、終わりを告げようとしています。

すっかり、体内時計がくるってしまった感じです。

 

 

 

 

1930年に始まった大会は、今回で21回目になるそうです。


途中、第2次大戦によって2回開催が中止されています。

4年に一度の大会は、これまでに18カ国で開催されています。

イタリア、フランス、ドイツ、ブラジル、メキシコで2度開催されています。

共催は、日本と韓国の1度のみ。

 

 

 

 

今後は共催が、増えていくのではないでしょうか。

次の次が、アメリカ・カナダ・メキシコによる共催になっています。

メキシコは共催を含めると、最多の3度目の開催になります。

 

開催国で、訪れたことが無い国は8カ国です。

 

ウルグアイ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、

イングランド、ベルギー、そして開催国 ロシア。

 

このうち南米が、4カ国。

未達の大陸です。

この大陸には、時間を取ってゆっくりと行ってみたいと思っています。

 

イングランド、、ベルギー、ロシアは後回しになっている国です。

そのうち行ってみようと思いながら、他に行きたい場所がたくさんあって、

まだ計画に上がってきていない感じです。

 

南アフリカは....

 

今回はひそかに、” 優勝国を来年の渡航先に ” と考えていました。

ですが、残念ながら優勝国は、行ったことのある国でした。

 

ベスト4の時点で、未達の国は2つ。

イングランドとベルギー。

 

ベルギーは2020年に、訪れる予定にしています。

そうすると、残るのはイングランドか、って考えていました。

ですが、それもクロアチアの前に敗退。

 

南米だったら、やっと踏ん切りがついたのですが....

またの機会に。

 

 

 

 

13カ国で始まった大会は、現在では32カ国で開催されています。

24カ国での開催時には、

日本は一度も参加することができていませんでした。

32カ国開催になった1998年のフランス大会から、

6回連続で参加しています。

 

次の次の大会からは、48カ国の参加になります。

アジアの枠が増えて、予選が楽になるはずです。

 

 

 

 

開催国も、今後は共催が増えていく感じです。

日本・中国・韓国・北朝鮮共催なんてのが、今後はあるかもしれません。

 

開催時期に、旅することはできそうにありませんので、

なかなかライブで、見れることはなさそうな気がします。

 

以前は、1年かけてF-1を開催国で見て廻ってみたいと、

考えていたこともありました。

 

現在では21カ国での開催になっています。

ル・マン24時間レースも、見てみたいと思っていました。

 

 

 

 

これまでに市街地コースを訪れたのは、3カ所です。

モナコ ・ マカオ ・ シンガポール。

 

現在では、バクーでも市街地コースでF-1が開催されています。

行くことがあるのでしょうか、アゼルバイジャンへ。

ソ連から独立したアゼルバイジャンは、豊かな天然資源を元に、

経済成長を続けています。

 

まだまだ未達の場所は、たくさんあります。



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