スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’13 夏 バスク 63

2014年01月12日 | ’13 バスク

 

 

 

今回の旅立つ理由の一つ。

 

” B787を利用して、羽田に帰国する。 ”

 

この2つの事が、いかにいい事かの検証を、してみたいと思います。

 

まず、カーボンの使用量が多く、錆びにくいと言われる、B787。

そのおかげで、 機内の湿度を高め にすることができるようです。

 

その為、 ” 長距離での快適性が違う ” と言われています。

 

 

 

 

 

 

他にも、 大型のモニター が、各席に備え付けられています。

 

何度か国内線では、利用したことがありました。

今回は、長時間の利用で、色々と検証してみたいと思います。

 

機内食のメニューも、モニターに表示されています。

 

まぁ、これは B787 でなくてもできるような気がします。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、これからでしょうか。

 

残念ながら、日本のビールでした。

もう少し、欧州気分でいたかったのですが、

このあたりがANAを使うと一気に日本色になってしまいます。

 

また、座席についてる USBポート で、携帯電話の充電 もできます。

 

 

 

 

 

 

最初の機内食 です。

 

やはり、味付けが日本人向けのような気がします。

ドイツから積んでくるのですが、少しアレンジされているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

見たい映画は、行きの便でほとんど見てしまいました。

 

ガリレオ です。

最初の方の、作品です。

 

 

 

 

 

 

デザート が、出されました。

 

この辺りは、アジアの航空会社に多いサービスでしょうか

時差はありますが、帰国時には早朝の時間帯になります。

 

ですので、できるだけ寝ておかないと、帰国後の時差調整が大変です。

 

 

 

 

 

 

B787 のこだわった装備です。

 

ローンチカスタマーとして、日本の企業が多く参加したプロジェクトです。

日本的なものとして、B787のトイレに装備されています。

 

 

 

 

 

 

シャワートイレ です。

 

海外の方が日本来て、気に入って買って帰る方も多くいる装備だそうでう。

排水も、センサー式 になっていました。

 

但し、センサーは体の大きな体の私だからか、 何度か誤作動 をしていました。

 

 

 

 

 

 

手洗いも、センサータイプ になっていました。

 

日本の公共施設などでは、結構当たり前の装備です。

それが、この新型機には積まれていました。

 

個人的に、B787の新機能はどうかと考えると、無くても困らない機能かと思います。

機内のトイレは、大人数で利用するので、あまり長く入れる場所ではありません。

ですので、あってもなくてもというのが、正直な感想です。

 

しかし、今後スタンダードになっていけば、違ってくるのでしょう。

海外のホテルのトイレでは、 ” やはりシャワートイレが無いのか? ” 

って感じてきているのも実感です。

 

無くても困らないけど、あったらうれしいぐらい、が感想でしょうか。

 

しかし、センサーの感度はもう少し調整が必要かと思います。



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