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世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’19 冬 ケープタウン ・ ヴィクトリアフォールズ 98

2019年04月28日 | ’19 南アフリカ

 

 

ハウト湾から、船でドイカー島へ向かいます。

 

船着き場の辺りに、たくさんのオットセイが見えました。

かなり近くで休んでいます。

人に慣れているようにも見えます。

 

 

 

 

船は湾の先へ進んできました。

ゴツゴツした岩山の感じは、テーブルマウンテンと同じような感じです。

張り付くようにグリーンが見えますが、上部には全く緑の部分は見えません。

 

 

 

 

湾を廻り込んできました。

風が強いせいか、海がスプレー状に波立っています。

昨日行った、キャンプスベイでもそんな感じ見えました。

 

よく見ると、岩の部分にオットセイがいるようです。

 

 

 

 

 ドイカー島です。

 

ここは、ミナミアフリカオットセイのコロニーです。

かなりの数に見えます。

この辺りに、約5,000頭生息しているようです。

 

 

 

 

 表面が黒く見えます。

 

風向きによって、きつい臭いが漂ってきます。

潮流がぶつかる場所ですので、エサとなる魚が豊富なのでしょう。

小さなオットセイも見えます。

 

 

 

 

まさしく、シールアイランドといった感じです。

残念ながら、島というより岩といった感じの場所ですので、上陸することはできません。

夏の時期の風の無い日には、シュノーケリングでオットセイと泳ぐことができるそうです。

 

水中で餌をとっている姿を、見ることができます。

 

 

 

 

10分ほど、島の廻りを廻って船は移動を始めました。

 

先程のペンギンと言い、この辺りは喜望峰保護区にあたりますので、

オットセイも大切に保護されています。

陸でもたくさんの動物や鳥を見ることができます。

 

ケープ半島は、様々な生物との共存の場所といった感じです。



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