スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’20 夏 加賀 65

2021年01月07日 | ’20 加賀

 

 

2021年の書初めです。

 

少し長い旅から戻りました。

またこの加賀編が終わりましたら、書いてみようと思います。

まだまだ厳しい状況が続いています。

今日から再度首都圏には、

1ヶ月間の緊急事態宣言が発出されます。

我慢がもう少し必要なようです。

 

快適な山代温泉での滞在を終えて、移動します。

 

今日は観光しながら、大阪へと戻る予定です。

滞在していたホテルからは、6kmほど南下してきました。

もう一つの加賀温泉、山中温泉に立ち寄ります。

 

 

 

 

広場のある場所に到着しました。

 

ここで一旦車を停めます。

ここを起点に観光を開始します。

山中座と呼ばれる建物がある広場です。

 

 

 

 

芦湯と呼ばれる場所です。

 

足をつけるスペースが廻りに造られています。

中央の部分は、源泉を飲むことができるようになっています。

ここも変わらず温度が高い源泉です。

 

今日よりや  書付け消さん  笠の露

 

山中温泉は、松尾芭蕉と曽良が別れた地とされています。

 

 

 

 

総湯です。

 

先に入ると熱いお湯ですので、行動が制限されそうですので、

まずは街を歩くことにします。

男湯と女湯は、少し離れた別棟になっています。

 

 

 

 

ゆげ街道と呼ばれる道を散策します。

 

漆塗りのお店や、

片岡鶴太郎さんの作品の並ぶショップを見てまわりました。

山代温泉よりは、観光客が多い気がします。

時間帯が遅いせいかもしれません。

街を散策し、スカウティングしてあった場所へと向かいます。

 

 

 

 

ゆげ街道を離れ、民家のある場所の奥へと進んでいきます。

 

本当にこんなところなの、って場所を進んで行きます。

観光用に造られた場所ですが、少し辺鄙な場所のように感じました。

 

5分ほど歩いた場所が、目的地です。



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