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2021年の書初めです。
少し長い旅から戻りました。
またこの加賀編が終わりましたら、書いてみようと思います。
まだまだ厳しい状況が続いています。
今日から再度首都圏には、
1ヶ月間の緊急事態宣言が発出されます。
我慢がもう少し必要なようです。
快適な山代温泉での滞在を終えて、移動します。
今日は観光しながら、大阪へと戻る予定です。
滞在していたホテルからは、6kmほど南下してきました。
もう一つの加賀温泉、山中温泉に立ち寄ります。
広場のある場所に到着しました。
ここで一旦車を停めます。
ここを起点に観光を開始します。
山中座と呼ばれる建物がある広場です。
芦湯と呼ばれる場所です。
足をつけるスペースが廻りに造られています。
中央の部分は、源泉を飲むことができるようになっています。
ここも変わらず温度が高い源泉です。
今日よりや 書付け消さん 笠の露
山中温泉は、松尾芭蕉と曽良が別れた地とされています。
総湯です。
先に入ると熱いお湯ですので、行動が制限されそうですので、
まずは街を歩くことにします。
男湯と女湯は、少し離れた別棟になっています。
ゆげ街道と呼ばれる道を散策します。
漆塗りのお店や、
片岡鶴太郎さんの作品の並ぶショップを見てまわりました。
山代温泉よりは、観光客が多い気がします。
時間帯が遅いせいかもしれません。
街を散策し、スカウティングしてあった場所へと向かいます。
ゆげ街道を離れ、民家のある場所の奥へと進んでいきます。
本当にこんなところなの、って場所を進んで行きます。
観光用に造られた場所ですが、少し辺鄙な場所のように感じました。
5分ほど歩いた場所が、目的地です。
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