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空港からシャトルバスで、約30分ほどでホテルに到着です。
私の泊まるホテルが、一番最初でした。
近くまできて バスが小さい事の意味 が良く分かりました。
このあたりは、道が狭くて急な坂道が多い場所になっています。
さすがに大きなバスでは、ここまで入ってこれそうにありませんでした。
周りはこんな景色の、広がるホテルです。
カッパドキアでは ” 洞窟ホテル ” にしようと最初から決めていました。
探すと結構たくさんあります。
このホテルに決めたのは、ズバリ クチコミ です。
トリップアドバイザーに書かれている、外国の人の評価がかなり高かったのです。
ホテルの人のホスピタリティが高いと。
到着したのは、10時過ぎでした。
すぐに部屋へと案内してくれるようです。
これは助かりました。
荷物を預けて、街をひと廻りしてこようと考えていました。
一段下がった場所 に、部屋があるようです。
全体がどういう構造になっているのか、少し分かりにくい感じです。
上に上がる部屋もあれば、地下に降りるようになっている部屋もあります。
階段状にかなり上まで、上がっていく部屋もあるようでした。
荷物があるので、あまり上の方の部屋は厳しい感じがしました。
雨が少ない から、この部屋のような構造もありなのでしょう。
日本では少し考えにくい気がします。
壁には浮彫 がされていて、いい感じの部屋です。
壁を見る感じでは、くりぬいたり細工しやすそうな 柔らかい石 のように見えます。
しかし、コンセントなどの配線はどうしているのか、少し不思議な気がしました。
ベットルームから一段上がったこの奥が、いわゆる バスルーム です。
バスタブが無く、トイレが横に並んでいました。
写真のように扉が無く、壁が一部くりぬかれています。
この構造は、誰と泊まるかによっては少し難しい気がします。
シャワーはまだしも、壁のむこうがトイレなのですから....
荷物をほどいて出かけようと、フロントまで行くと
「 朝食はいかがですか? 」
朝からチェックインまでさせていただいたうえに、朝食までいただけるとは思いませんでした。
せっかくですので、いただくことにしました。
すいません、少し食べてから撮りました。
パンはかじったのではありませんよ、念のため。
ここの朝食はシンプルですが、実においしい。
パンがかなりいけていました。
思わぬチェックインと朝食を終えて、観光へと繰り出します。
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