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中東最大と言われるバザールを見てきました。
と言いましても移動中に、内部を横切った感じです。
トラムの駅を4つ分、東に戻ってきました。
朝から歩き続けていましたので、いつものをいただくことにしました。
トルコでは、同じブランドのビールが出ることが多い気がします。
なぜか見たような風景です。
3回目です。
ホテル近くのこのお店にまたやってきてしまいました。
トラムが走る通りに面しています。
移動中にも便利ですので、つい寄ってしまいます。
お店の人とも仲良しになっていました。
イカを仕入れとくからという条件で、もう一度来る事を約束して店を後にしました。
スルタンアフメット広場を過ぎて、坂道を下ってきました。
アヤソフィアは長蛇の列になっています。
ここを見ずに帰るわけにはいきません。
一旦後回しにして、博物館を目指すことにしました。
国立考古学博物館
立派な門構えです。
最近は、美術館には必ず行きますが、博物館は気が向けば行くという感じになっていました。
昨春行った台北では、故宮博物館には訪れませんでした。
しかし、ここには 私が見てみたいものがありました。
こんなエジプシャンなものがありました。
エジプトは色々な国に、文化財を持ち出されている気がします。
広場には何本ものオベリスクがありました。
カノピックジャー もあります。
棺だけでなく遺体の内臓入れまで持ってきて来ているのですから、ミイラごと持ってきたのでしょうか?
浮世絵なども日本より、海外の方へ流れ出している感じがします。
ライオンのタイルです。
いつも時代も、 権力の象徴 のように用いられます。
サンレモにもライオンの像がありました。
こんなのもありました。
こちらは トラ でしょうか?
トラはアジアにしかいませんので、違うのでしょうか?
トルコはアジアにも接していますので、そのせいかもしれませんし、
アフリカにいる ジャガー かもしれません。
形的に便器のようです。
石製だとお尻が痛そうです。
日本の酒船石のようなものかもしれません。
チェジュで出会ったトルハルバンのようです。
腰に刀を差していますので、兵士のでしょうか?
中国の兵馬俑にはもっとリアルな8,000体あまりの兵士像がありますが、同じようなものなのでしょうか?
小さな スフィンクス がありました。
人間の頭とライオンの体を持つ怪物と言われています。
私が見たかったものは、ここにあるスフィンクスなのですが、これではありません。
ここはこの中でも、 古代東方博物館 と言われる場所です。
目的のものを探しに、本館へと向かうことにします。
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