’１２ 夏 プロヴァンス ７７

 

 

 

アルル　の街まで戻ってきました。

 

結構広かったアヴィニョン。

歩き疲れた気がします。

ホテルに入る前に、少し買い物をしておこうかと思います。

 

 

 

 

 

 

レビュブリック広場　です。

 

午後の時間帯ですので、影が長くなり始めていました。

日照時間の長い、南仏の午後です。

 

 

 

 

 

 

開口部分が、通りの向こう側と揃っています。

 

結構人が、出入りしているように見えました。

ここを抜けると、建物を回り込むより近道な気がします。

 

 

 

 

 

 

 

通ってみました。

 

中には、こんな彫像が置かれていました。

ここは、公共施設の様です。

観光客の近道としての用途の方が、あるような気がしました。

 

 

 

 

 

 

抜けると、そこはメインの通りの　リス通り　でした。

 

この街にも、　プチトラム　が走っていました。

明日は、移動まで少し時間がありますので、乗ってみようかと思います。

 

 

 

 

 

 

スーパーで買い物を済ませて、ホテルまで戻ってきました。

 

帰りも先程の建物の中を、通ってきたのは言うまでもありません。

ここは、ホテル１階にあるカフェです。

出がけに現先であった青年は、ここのバーテンの様でした。

 

 

 

 

 

 

部屋に戻るエレベーターで不思議なものを見つけました。

 

フック　です。

 

昇降中に帽子やコートをかけるのでしょうか？

結構出っ張っていて危ない気がします。

そもそもここは４層しかありませんので、そんなに長くは乗らないと思うのですが....

 

不思議な気がしたのは、私だけでしょうか....