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ロワシー ターミナル1。
パリの航空需要の飽和により、1974年に開港された空港です。
ここを訪れるのは、4回目になります。
ターミナル1の利用は、2回目になります。
初めて訪れた欧州は、ここから帰国しました。
中央の吹き抜けを横断するように、登りの通路がつながっています。
ポール ・ アンドリュー の設計です。
中国の広州、ドバイの空港の設計も手がけています。
円形のターミナルの外周部に、バッゲージクレームが並んでいます。
上のモニターには、到着便の表示の下に、 受取開始時刻 が表示されていました。
このあたりが、いかにもドイツらしい気がしました。
表示時刻より早めに、私のRIMOWAが現れました。
4番のエールフランスバス を利用します。
このバスに乗れるかが、今回最初の関門でした。
調べても21時発が、最終と出てきます。
色々なガイドブックにも、そう書いてありました。
唯一、 ANAのホームページ のみが22時が最終と表示されていました。
到着時刻が21時です。
乗れなかった時のことを、想定していましたが無事21時半に乗れそうです。
乗り場は、30番の出口の前になります。
バスは停まっていましたが、誰も乗っていませんでした。
待っていると、出発時刻の5分前ぐらいにドライバーが現れました。
時間的なものもあってか、2割程度の乗車率のようでした。
夜はやはり空いているのか40分弱で、パリ市内へと入ってきました。
目的地は、 モンパルナス地区 です。
ホテルの目の前に、到着です。
横浜出発から、約19時間で到着しました。
一旦ホテルに入って、ホテルの周りを散策することにしました。
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