20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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五月の夕景

2009年05月05日 | Weblog
 今日は子どもの日。
 でもあいにくの、雨もよいの曇り空です。
 夜は菖蒲湯でのんびりと・・・。 

 写真は、昨日、リビングからながめた夕景です。
 日ざしよけに閉じていた、リビングのブラインドを開けた瞬間。
 春霞のこの季節にしては珍しく、やけにクリアな夕景が窓のそとにひろがっていました。
 空気が乾燥しているせいでしょうか。
 
 これからの季節、あたたかな空気で大気が覆われているせいか、外が靄って見えます。
 
 熱さと湿気。
 この湿って、もわっとした空気がウイルスの蔓延をふせぐわけですから、新型インフルエンザのことを考えると、早く湿気の多い梅雨になればと祈るばかりです。

 それにしても、昨年の夏あたりから話題だった「新型インフルエンザ」(そのときは、あたかも毒性のとても強いものだと思っていましたが)がこんなに早く現実のものになるなんて・・・。
 
 願わくば、タミフルの効かない「新型インフルエンザ」なんていうのが発症しませんよう。
 そんなことになったら、地球はまさにSFの世界です。
コメント
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