夏になると、金魚慕情が募ります。
子どものころを思い出すからでしょうか。
とにかく、涼やかなお水の中で戯れながら泳いでいる赤い金魚を、なぜか飼いたくなってしまうのです。
でも生き物には「死」がつきものです。
それがこわくて、ずっと飼いたいのに飼えないでおりました。
ところが先日、銀座・松屋の食器売り場で、食器を探していたら目の前で金魚が泳いでいるのが見ました。
よく見ると本物ではありません。
でも一見、本物と見まごうほどです。
これなら私にも飼えそうと、すぐさま買い求めてきました。
それを、金魚鉢に見立てた深い鉢に入れ・・・。
なんだか、そこだけをレトロな空気が流れているようです。
子どものころを思い出すからでしょうか。
とにかく、涼やかなお水の中で戯れながら泳いでいる赤い金魚を、なぜか飼いたくなってしまうのです。
でも生き物には「死」がつきものです。
それがこわくて、ずっと飼いたいのに飼えないでおりました。
ところが先日、銀座・松屋の食器売り場で、食器を探していたら目の前で金魚が泳いでいるのが見ました。
よく見ると本物ではありません。
でも一見、本物と見まごうほどです。
これなら私にも飼えそうと、すぐさま買い求めてきました。
それを、金魚鉢に見立てた深い鉢に入れ・・・。
なんだか、そこだけをレトロな空気が流れているようです。